間が空きましたが、ギプス話の続きです。
左足の外くるぶし(外踝)亀裂骨折にて
左足にギプスが付きました。
ベッドサイドに足を垂らして座り
最後の仕上げをしてくださるNsさんが
「ギプスにヒールが付くと地面に足を着いて歩けるけど
靴が履けないのが不便だからね、云々」と話されて
あ~!そうですよね、と神妙な面持ちで聞いてたのですが
そばで見学中のNsさん(新入りさんぽい)が
それ聞いて可笑しそうに笑い始めて
ちょっと小バカにされたように感じた心の狭いわたしでした。
こっちは真剣なんだよ、と内心思いながらも
まあ部外者からすると
ギプスにヒール付いて靴も履けなくて面白いよね(棒)
たしかに可笑しいのもよく分かるんです。
うちの母にも笑われたし(´_ゝ`)
でも、痛い中、あれよあれよとギプスになり
これからの不便な生活に不安になり
そんな人に対してちょっと無神経かな~と思いました。
しかも医療従事者さん(^-^;
処置中のNsさんとわたしは真剣だったので
和やか雰囲気の中でのアハハでもなく・・・。
自分が辛い思いをたくさんしてきたので
相手が気分を害するような笑いは
ちょっと出来ないかな。
相手の方の笑顔って
とても安心感あるし心強いけど
時と場合、笑い方によっては
相手に嫌な思いを与えてしまいます。
改めて、自分の言動に気をつけよう!と思いました。
予定外に長くなってしまいました。
しかも愚痴っぽいし、ごめんなさい。
*続きます*