続きです
Nsさんたちが慌ただしく処置の準備を開始され
ベッドにうつぶせに寝てくださいね、と言われました。
寝る前に、PC画面に出たままの亀裂骨折CT画像を
記念にスマホで撮らせてもらいました。
( Nsさんに撮ってもいいか聞くと、どーぞどーぞ^^!と快諾 )
処置ベッドにうつぶせになり
左脚を膝からカクッと90°曲げて処置開始。
ギプス巻くの見たかったけど
体勢的に不可能だったので残念でした
声かけされながら、あれよあれよという間に完成
ベッドサイドに足を垂らして座り
Drが、ヒール付けたら歩けるから付けますね! と
ギプスの足底、かかとよりも前側に
黒いヒールをペトッと装着されました。
ギプスのヒールを見たことなかったので
こんなのあるんだとちょっと驚き。
ヒール部分を地面に着けて、歩いてもいいとのこと。
ですが、両松葉杖は必須です。
あぁ、ほんまにギプス・・・ウソみたい
などと眺めながら思いつつ
最後の仕上げをして下さってるNsさんとお話。
まさかこんなことになるとは思わなかったですよと言うと
ケガはまさかの時に起こるからね~と
全くその通りです。
明日の○時に△△でケガしよう!なんて
あり得ないですもんよね。
そう言えば数年前に
当時100歳近い親戚のおばあちゃんに言われた言葉がある。
「人生には3つの“さか”がある。
“上り坂・下り坂・まさか”!」
リウマチなので普段から自分なりに気を付けていたのに
油断してたというか何というか。
しかし、こうなったのにはリウマチのせいでもありました。
歩き方の問題。
*次回に続きます*
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