相手は鏡と言うけれど…

 

 

 

 

前回は父親を通して自身の思い込みや

(隠れ)自己否定に気づいたお話しでした。

 

 

今回は・・・

 

 

娘との出来事で

”か、鏡やんけー”

と気付かされた出来事をご紹介

 

 

(もう、もうね・・・ほんま鏡ですわ)

そんでもって、

チクチク滝汗

そりゃまあ

チックチク滝汗滝汗

胸に刺さりましたわ・・ゲロー

 

 

※自己否定、思い込みに気づけることは

人生を生きやすくする第一歩です

 

 

ズーンとなりがちですが

目を背けず(⇦これな)

”どう向き合うか”が大事。

 

 

とはいえ、

正しい向き合い方を知らずに

向き合うと

自己否定のドツボorエセポジティブ雷

にハマる可能性が非常に高いので、

有識者・経験者に教わるのが吉

 

 

にっこり<気になる方は30分無料セッションまで

 (毎月3名限定なのでお早めによだれ

にっこり<単発講座、継続講座もございます〜

 

 

と、横道に逸れましたが

本題に・・・

 

 

第二話・・

”相手は鏡”

母と娘と犠牲になった戦士(ボールペン)たち

 

 

わたしには娘がいますが、

 

 

自身の経験と環境を考慮し

中学受検を視野に入れております。

 

 

そのため

学校の宿題

塾の宿題

英会話

と、

 

 

受検に向けた準備を行なっております。

 

 

我が家は母子家庭の為、

勉強も私が管理。

 

 

基本的には本人に一任しているものの

わからない箇所は私が教えている状況。

 

 

そんなある日…

 

 

いつものように側で見守っていると…

 

 

わからない問題に対し

イライラし始める娘。

 

 

初めは、どう乗り切るかな〜

と、見守っていたものの

 

 

どんどんイライラし始め

収集がつかなくなる始末。

 

 

(私もイライラしそうな気持ちを抑えながら)

寄り添ったところ、

 

 

信じられない位、

初歩的な部分でつまづいている娘。

 

 

落胆の気持ちが抑えきれず

思わずため息をつく私。

 

 

いかんいかんアセアセ

これでは、

娘の自己肯定感爆下がりやないかい真顔スター

と、我に返り

 

 

もう一度冷静に寄り添い始める。

 

 

しかし…

何度説明しても、

好きなキャラクターを例に出し

説明しても

初歩的な部分の理解が出来ず

全く理解できない娘…。

 

 

 

 

ゲッソリ雷

 

 

 

 

私もだんだんイライラし始め

必死に抑えようとするも追いつかない始末

 

 

そして事件は起きた…

 

 

我慢に我慢をした結果

右手に握りしめていた赤ペンが

真っ二つに折れたのだ…雷

(我の握力・・・。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の中で

苦い記憶が蘇った。

 

 

小さな頃、

両親はいつも側で勉強を見守ってくれていた

 

 

田舎町of田舎町で育った私に

肩身の狭い思いはさせぬよう

両親は必死で勉強を教えてくれた

 

 

(隣近所の行動を常に観察し

良い事も悪い事も

すぐに尾ひれが付いて噂話として広まる魂

そんな”The他人軸”で生きている

特殊な環境で育った私)

 

 

惨めな思いをさせまいと

必死で付きっきりで寄り添ってくれた両親。

 

 

とはいえ、指導のプロでもなく

彼らも人間。

娘を愛する余り、指導の熱が高まり

時には手を挙げる事もあった。

 

 

”手を挙げられた”

この行動に着目すると

”ひどい親”と

捉えるが

 

 

”手を挙げた背景”

を考えた際、

彼らも必死だったんだよね、

と時間をかけて許すことができた。

 

 

親になったから完璧になるわけじゃない。

 

 

親だって人間

自分の日々の人生を生きながら

試行錯誤、

時には自己嫌悪に苛まれながら

かけがえのない大切な大切な宝物を

守り、育てている。

 

 

自分が8歳の時の出来事だったら

”親として8年目”の彼らの思考で行動している

 

 

だからこそ誤った行動をしてしまう事もある。

 

 

※親の愛情は

自分が求めている

愛情表現で与えられるとは限らない

 

ここを理解できないと

パートナーに親の愛情を求め続け

相手を試す行動や

愛情確認を繰り返すなど

パートナーシップで

かなりつまづく(経験談魂が抜ける

 

 

様々な知識を得た上で

親と向き合い

自分と向き合った

今だからこそ

彼らの”背景”に着目し

許すことができた。

しかし

そこに至るまでに

子供ながらに決めていたことがある。

 

 

それは、

 

 

”自分に子供ができたら

手を挙げたり、自信を削ぐ行動は

絶対に取らない”と・・・。

 

 

苦い記憶が蘇った後に

なぜ私は

こんなにもイラついてしまったのか

考えた。

 

 

すると

トリガー(起因)が

見えてきた・・・。

 

 

衝撃だった・・・。

 

 

本当に衝撃だったし、

”相手は鏡だ”と再認識させられた

 

 

今回は長くなったので

続きはまた次回にっこり飛び出すハート

 

本日も

お付き合いいただき

ありがとうございました花

 

繰り返しになりますが、

本当に

相手は鏡だし

現実世界に起きることは

全て

自分の思い込みや思考パターンなのです・・

 

 

 

 

 

 

 

 

おったまげー魂が抜ける

 

 

 

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こちらくちびる流れ星