大正9年レベルの人口の県 | 中央線大家の日記

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中央線沿線に生息する大家の日常です。

日経新聞に記事がありましたが、島根県が大正9年時よりも

 

人口が少ないとの事でした。

 

他に、大正9年時の人口に近い県として、

 

鳥取、徳島、高知、山形、秋田等の名前が挙がっておりました。

 

この部分は記憶を元に列挙したので、多少あやふやで間違えてたら、

 

すみません。

 

ちなみに大正9年時の日本の総人口は5千万人台でした。

 

当該県でどうして人口がこんなに減ってしまったのか、

 

そこに縁もゆかりもない私にとっては理由は、当たり前ですが

 

全くわかりません。

 

ただ一つ思うのは、当該県に縁もゆかりもない都会の人が、

 

この地域に不動産投資をしても難易度は高そうだということです。

 

私も虎の子のお金をわざわざ難しそうな県に投資する気はさらさら

 

ありません。

 

さらに、ここまで人口が減ってしまいますと、代々の地主さんといえども

 

没落した方も大勢いらっしゃるような気もしますね。

 

残存者利益を巡って地元の人同士で下克上まがいの競争があり、

 

都会の一見さんの出る幕はなさそうな気もします。