こんばんは。

精神保健福祉士 おかか です。  

 

 

PTAとか学童保育の役員会なんかで

子供の友達の親御さんに会うと、もやもやする感じがします。

 

息子は、そのお友達が大好きで、親友と言っている。

そのお友達も、息子と遊ぶのが好きで、よく家に遊びに来ていた。

息子は、一度もお友達の家に呼ばれたことがない。

土日に遊ぶ約束をしたくても いつも わからないと言う。

 

なんで?って思うことが多かったけど

それでも 息子が好きな友達なので、見守ってきました。

 

 

が、

でもね・・・

 

その友達の親が、挨拶もしないんです。

ママ友(同級生らしい)とは、いつも楽しそうに喋っている。

 

 

自分の友達は大事だけど、

子供の友達の親はどうでもいい?関係ない?

 

 

ありえな~い

え、え、え、ちょまって。

子供がお世話になってるんだよ?

挨拶位当たり前だし、お礼言ったり世間話くらいするよね、普通。

 

 

 

なんて、ちょっと前までの私なら 腹立っていたことでしょう。

 

普通って・・・(笑)。

 

 

 

でも 今は

 

ないなあ。

 

って心で呟いたら、

 

うん、あの人はきっと

違う星の住人だ。

 

と、納得しています(笑)。

 

 

自分の常識

相手の常識

どちらが正しいとか間違ってるなんて 言えない。

 

ただ、考え方が違う

というだけのこと。

 

たとえ ぶつかり合ったとしても 

分かり合えることはなく、疲労・怒り・悲しみだけが残ります。

 

分かってもらおうと エネルギーを無駄に使うよりも

違う星の人 と線引きすることで、

自分も納得がいくし、相手のことも責めずに済みます。

 

 

大切なのは、自分の気持ち。 

 

 

そんな風に思ってしまう自分を

未熟だとか大人げないとか責めたり、

相手にそうされる理由を自分の中に探して悪者になろうとしたり

 

そんなのは いらない。 

 

 

嫌だなあ って、きちんと感じて、認める。

嫌だったね、って、自分に言ってあげる。

 

自分にとっての一番の理解者は 自分なんです。

 

 

そんな風に

自分にとっての快・不快を ひとつひとつ丁寧に感じていると、

自分に合った心地よい対処法が身につくようになります。 

 

考え方の近い、心地よい仲間にも恵まれるようになります。

 

 

最近私に身についた 不思議な感覚があります。

 

自分に向かう 負のエネルギーを 肌で感じるんです。

 

誰かが、自分に対して マイナスの感情を抱いているのがわかるので、

そのマイナスエネルギーに感情を引っ張られないように気をつけています。

 

以前は、無理して話しかける、誤解を解くといった行動にエネルギーを浪費していましたが、今は、さりげなく距離を置くことに成功しています。

 

所詮、マイナスエネルギーを送る人なんて、

もともと 違う星の人 なんです。

 

そもそも その人の感情の根底にあるのは

誤解じゃなくて 嫉妬なんだもん。

 

 

そんなの わかりあえる?

 

私が宇宙人でも

相手が宇宙人でも どっちでもいいけど

 

 

 

そういえば、火星人に似てるって言われたことありました(笑)。

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お後が宜しいようで・・・ チャンチャン♪