~ステキな女性をもっとステキにする〜

 
【名古屋】
WomanUP美スクール
 

桐嶋カオリです。


本日もご訪問くださりありがとうございます。



すっかり秋🍂。

寒くなりましたね。


先日、何年かぶりにインフルAになってしまい

1週間引きこもっておりました。


名古屋、大阪、東京とハードな移動をしていたせいか、私の体力キャパオーバーだったんですね。


気持ちは、あってもカラダは正直。

自分のカラダとしっかり向き合って

日々、声をきくことが大切ですね。


無理しない。

乳がんとも戦っている私なので

改めて見直していこうと思いました。



さて、今、時代が変わろうとしている。


昭和の風潮は、令和には通用しない。


時代に合わせた考えを持つことが大切。


昭和生まれの私達の世代も


今の時代をしっかり受け入れていく、


納得して時代に合った学びをしていく必要がある


そう思っている。


昭和の学生時代は、


先輩は、偉い人

先輩が通り過ぎるまで挨拶

お水は飲むな

毎日雨でも運動場20周当たり前

先輩からのミーティングはほぼ感情的

男子は、坊主

女子は、肩より髪を伸ばすときは

三つ編み宣言をする

前髪が眉毛についたら、先生が即カット

体操服のブルマを忘れたらパンツでやる

シャープペンは、危ない、音がうるさいからだめ

鉛筆、下敷きは無地のみ

常に先生は、竹刀を持っていた


他にもまだまだあったかな。


今では、考えられないかもしれないけど

これが当たり前の時代だった。


みんな、我慢が当たり前の時代だったから

精神的に強くなったのかもしれない。

我慢してないか。これが当たり前だったから。


でも、今の時代は、通用しないよ。


何かあればパワハラ、セクハラと

ある意味守られている。


昭和の人は

時代の移り変わりにしっかりとのっていかないと

変な誤解をされてしまう。


そこまでしなくてもいいんしゃない?!って事、

無駄なことは、どんどん変わっていけばいい。


納得して過ごす社会なら良い。




でも、


時代が変わっても守るべきことは、ある。



それは、









マナー


マナーがなくなる社会は、この先不安しかない。


マナーって


あーしろ、こーしろ、ではなく


自分自身が持っている


人に対する気持ち

心遣いだと思うから。


自分が嫌だと思うことは、人にやらない、


ちょっとした優しさ、気配り。


これがなくなってしまう社会は、不安で仕方ない。


昭和時代は、これを教えてくれた人々がいた。


そして、見て自分で習得しなさい、だった。


でも、今の時代は、


教えてくれる人もいないと思うよ。


そして、自分から見て習得しなさい、


じゃないものね。


本当になりたいことがあるとするならば


やはり、並大抵の努力は必要だし、覚悟もいる。


この道の上に優しさのある指導があること。


時には厳しくなることもある。


その加減が難しいのかもしれない。


現代を楽しく生きる。


人生長く生きていくってことは


時代の移り変わりにしっかり対応できる


柔らかい頭を持つ事で

これからが楽しく生きることができるのかなと思う。


時代とともに大切にしていきたいことは

しっかりと守っていきたい。


昭和に生まれた団塊ジュニア世代の独り言でした。