前回はイベント期間が終わってしまう前にシェアをしたくて、バルセロナの地元イベントの話題に飛んだが、パリでのバースデートリップについてはこの最終日の内容で完結しようと思います。
前々回のブログでお誕生日のお祝いはレストラン予約の都合上1日早くしてもらったということに触れたが、結果1日早くお祝いしてもらってよかった事態が起きたのだ![]()
お誕生日当日、セーヌ川沿いでジョギングをすることから1日を始めようという予定でいたのだが、私はなんだか不調で走りに行く準備をしている彼を横目に二度寝。起きてからもスッキリしなかったが、お誕生日だしせっかくだから彼が戻ってくるであろう時間まで前日行って美味しかったご近所のカフェにとりあえず出かけた。カフェに出かけたと知らせていなかったのに家でじっとしていない私の性格を理解してか同じカフェにいるだろうと予測したジョギング帰りの汗だくな彼が現れた時には寒気がして頭もぼ~とした感じでとりあえず横たわりたい気分だった
それから1日半ベットから起き上がれず「寝誕生日」だった
彼は彼で普段寝込むような体調不良を起こさない私がお誕生日当日に寝込んでいることに同情していたが、私は私でせっかくパリに来ているのにどこにも行かず軟禁状態になっている彼に同情していたのだが、外は大雨だし写真の編集もしたいし、パリは何度も来ているからということを言ってくれて申し訳なさは半減したが、私自身も又いつでも来れるし、40歳以降これ以下の経験がないとポジティブに考えたら無理せずにゆっくり休もうと思えた。
最終日のお昼過ぎにやっと起き上れるくらいの体力が回復し、お天気もよかったので外に出て新鮮な空気を吸いたい気分にまでなった。お誕生日に寝込んでしまった私に同情した彼の第一声は「お誕生日プレゼント買いにシャネルに行く?」だった。確かに大好きなシャネルの本店に行ってみたいし、本店でしか売っていない物があるかもって思ったけど、今の私に新しいシャネルファミリーはいらないし、何よりこの日は日曜日。そう、パリでもバルセロナと同じく高級ブランドショップは日曜日がお休みっていうことは調査済みで知ってました。気をつかってくれていつも優しくしてくれる彼には心を打たれっぱなしで
結婚して更に彼の人間力の深さや魅力を感じる瞬間が増え、結婚に対して理想をもっていなかった私が彼と出会って結婚して家族になれたことはもしかしたら人生で起きた一番幸せな出来事だと思う今日この頃![]()
はい、おのろけはここまでにしておきます![]()
さて、外は昨日と打って変わっての青空。世界最大級のコレクションを誇るルーヴル美術館も行っておかなきゃと思ったが、こんなにお天気が良いのに室内にいるのはもったいない気がして、ぶらぶら散策できる下町の風情が残るのMontmartre(モンマルトル)へ行くことに。ここは日本でも人気で世界中でヒットしたフランス映画「アメリ」のロケ地にもなったとてもチャーミングな場所である以外に、パリのランドマーク的な存在にもなっているサクレ・クール寺院↓があったり、
パリの一部になる前まではぶどう畑や風車のある農業地帯でもあったそうだ。19世紀から20世紀初頭にかけては画家たちが集まった芸術の町でもあり、ゴッホやモディリアーニ、ピカソなどなども制作に励んでいたという。
駅を出ると小さな公園があり、その中にタイル貼りの壁"Le Mur Des Je Taime"、「愛の壁」という意味で世界各国の愛の言葉で埋め尽くされているのだが、この前でセルフィーを撮っているカップルで賑わっていた↓
日曜日だったからか、アンティークマーケットも↓
標高130メートルに位置するパリで一番高い位置にあるモンマルトルの丘を目指して散策を始めたのだが、坂道が多かったり、急なところには階段になっていたり↓
ケーブルカーやミニバスでも上がれるらしいのだが、歩くのは好きだしと思って歩いたが、完全復活していない私には軽々登れなかった![]()
登りきったところには、美術館があったり、似顔絵を描いてくれるアーティストらしき人たちがキャンパスに絵を描いていたり、かわいいカフェがあったりと賑わっていて街歩きが楽しい。
そうこうしている内にサクレ・クール寺院に到着。もちろん遠くからでも絵になるが、目の前に迫るとなかなかの迫力↓
あまりの人混みで寺院の中には入らなかったが、寺院の前の広場からはパリの景色が一望↓
暫く芝生に座ってぼ~としていたり、テルトル広場に戻ってお茶したり、ゆっくり過ごしてから
丘を下っていった↓
陽が沈みかける頃の寺院も渋さを増してなかなか素敵↓
暖かい陽に包まれた穏やかで平和な散策日和だった~。
翌日彼は仕事でロンドンへ、私は1人旅で香港経由の日本入りをする予定だったため、この晩は早めに休もうという意見もあったが、翌日から約2週間会えないこともあり、お誕生日の夜に連れてってくれようと前売券を購入して無駄にしてしまったエッフェル塔の展望台に行こうということになり、パリ一高い位置にあるモンマルトル丘からパリ一高い建物であるエッフェル塔に移動。
駅を出たら外はすっかり暗くなり、ライトアップされたエッフェル塔が更にキラキラな「ダイヤモンド・フラッシュ」という日没後から毎1時間、約5分の特別ライトショーがタイミングよく始まった↓
きゃ~、全てのタイミングが揃ったライトショーだったのもありロマンチック~。
これで大満足だったので、高い入場料を払って(しかも事前購入チケットを無駄にしちゃっているし)展望台に行く必要ないなって思ったけど、ここまで来たしとりあえず入場の行列がどれくらいか確認しようという彼の押しで行ってみると噂ほどの行列でもなかったので、並ぶことに。約20分並んでチケットを購入して早速エレベーターでまずは一階の展望台に。それから階段で二階の展望台に。最上階まで行くエレベーターに乗り換えて最上展望台に![]()
晴天のお昼に見たら、東西南北に何が位置しているか、セーヌ川がパリの街を横断しているのがはっきり確認できるのだろうが、夜景はロマンチックで好きっ。それに夜に飲むシャンパンなら睡魔が襲ってきても寝るだけだから存分に飲めるし↓
すごい行列なのにフレンドリーで終始笑顔だったおじさんにチップをあげたからなのか、私を呼び戻してくれて写真撮影↓
「フランス人は高飛車で、よそ者を受け付けないところがあり、英語が理解していてもこちらがフランス語を話さないと相手にしてくれない。一流ホテルでもレストランでもそうだし、観光客が事件に巻き込まれても守ってくれるどころか無愛想。」とフランス人に対する良い評価はあまり聞いてこなかったけど、レストランやカフェでも道行く人も英語で親切に答えてくれたし、テロ以来警備が更に厳しくなっているようで至るところに警備員がいたが英語で対応してくれたりと、今まで聞いてきたフランス人批判は勘違いかなっと思うほどだった。
人生初のパリ、何でも高すぎてびっくりだが、ロマンチックな街でまたもや一生忘れない思い出のバースデートリップをプレゼントしてもらった![]()





































































