元気もらえたけれど | 学校に行けなくなった息子のコト。

学校に行けなくなった息子のコト。

息子が不登校になりました。
最初は辛くて悲しくてどうしようかと不安だらけでしたが、少しずつ息子らしさが戻ってきました。息子の様子です。

今日、息子が1歳の時に仲良くなったお友達のママと会ってきました。

彼女のところは転勤族なので
会うのは5年ぶりぐらいでした。

彼女は私より2つも年下だけど
すごくいろんな事を知っていたり
すごく楽しい人で
いつも周りに人が集まる
つねにプラス思考の彼女

彼女に会うたびに、彼女みたいになりたいなぁ
っていつも思ってました。

年賀状で
私が「色々大変です。」
なんて書いたものだから
心配して話を聞いてあげないとと
思ってくれたみたいで。

話し上手に聞き上手。変わってなかった。
嬉しかったなぁ。

年下とは思えない。

押しつけのアドバイスとかは絶対にいわない。

息子のことを告白したら
優しく受け止めてくれた。
じっくり話を聞いてくれた。
やっぱり彼女に話を聞いてもらうと
元気になれるし、心が落ち着く。

地方にいてなかなかあえなかったけど
やっと会いたい時に会える距離に来てくれた。

息子と同じ歳の彼女の息子さんは
学校、クラブ、塾にと忙しい毎日を送っているようで充実した中学生活を送っているようでした。

そうかそうかと息子さんを思い出しながら
笑顔ではいたけれど
やっぱり羨ましいという気持ちが湧いてくる。

彼女も言っていたが
どうしても人と比べてしまうよね。
でも、比べても仕方がないよ。だって皆んなそれぞれ違うんやから。

私もそう思えるようになっていたはずなのに。
まだまだやっぱり
ちゃんと学校に行けてる子が羨ましい
と思っている。
辛くなる。やっぱり。まだまだ。

彼女の笑顔久しぶりに見て元気もらえたけど

家に帰っても私の心は
なんだかどんよりしたままです。

はぁ〜チーン
早く寝よっ。