長男3歳9ヶ月。トイレトレーニング完了
長女と長男でオムツの外れ方が全然違い、育児はほんとに個人差に合わせて進めていくんだな、と感じました。
忘備録も兼ねて、外れるまでの日々を長々と書きます
昼間のオムツは一年前の2歳児で外れていたのですが、夜は中々。
日中の水分取得量が多くて、1日1.5リットルくらいお水を飲んでいます。
毎朝おきるとオムツがパンパン
まぁ気長に外していこうと思い進めていました。
半年後には、一週間のうちオムツが濡れていない日が増えてきて、60%の成功率になってきた頃、
『お兄さんパンツで寝る?』
と聞くと
『うん!』
と嬉しそうに答えてくれました。
それから一週間、毎日おもらし。。
眠い中、(なるべく叱らないように たまに もぅ~と言ってしまいましたが)
シーツや掛け布団の洗濯に疲れてしまい、
保育園の先生に相談。
『本人のやる気があるならやらせてあげた方がいい。やめることで他の行動のやる気も阻害させることもある。
でもお母さんが疲れるならよく考えて。
寝てる間はまだ脳におしっこしない、など司令が出せない場合もあるので様子を見ながらしてみて。』
本人のやる気があったのでもう一週間トライ。でも1日おきにおもらし。
冬にさしかかる頃だったのもあり、
本人合意の上、夜はオムツに戻しました。
まだまだ60%の成功率。
3月頃には80%の成功率になっていたので、38枚入りのオムツを1袋買い、
『これが全部無くなったらお兄さんパンツで寝ようね』
とお話をしました。
オムツの枚数が少なくなってくると
『あともう少しだね~』
とお兄さんパンツで寝れる日を楽しみにしている様子。
今までは寝る前にトイレ行こう、と促すことをしていなかったのですが、
この日から寝る前はトイレに行くこと、また寝る前の水分取得量を減らすことを習慣化していきました。
無くなった翌日からお兄さんパンツで寝ることに。
ちょっと心配だったので、履くタイプの防水ケットを用意しましたが。
連日おもらし無し
本人も毎朝、濡れてないよ~と得意げ
『安心してください。履いてますよ!』
がお気に入り(笑)
自信がつくと違いますね。
そして声かけやおしっこを溜めない環境作りをしてあげた方が良いんですね。
息子の尿量が多いからか、防水シーツも少し濡れていましたが、かなりの堰き止め効果はあるな、という感じです。
こどもも万が一という時に安心できるし、親も失敗してつい怒っちゃう、というのが軽減されると思います。
おもらししても防水マットを洗えばok、なら気持ちが楽ですよね。
ちょっとの対策で親子ともにhappyでいれますね
ちなみに、長女の場合は3歳になってすぐトイレトレーニングを始めて、1度おもらししただけで、1カ月で昼も夜も外れました
今後も個々のペースを見ながら、たくさん自信をつけてあげて、親子ともに成長していきたいです。
長々と読んでいただきありがとうございました