都心のバリキャリ勤めに疲れて、脱サラしてみた夫婦の妻40才在宅ワーカー
家族は自営業夫、5才、3才の息子２人、1才娘。郊外に暮らしています。
日々感じること、家計管理、資産運用、ポイ活などゆるりと綴っていきます。
NARDアロマアドバイザー取得
子どもとアートに触れられる絵本。ケイティシリーズ大好き
【在宅ワーカーになって気付いたこと】
丁寧な暮らしは心を穏やかにする。
ストレスがないとイライラしないので、ちょっとした事が気にならない。
それだけでも幸せだと感じられます
本日の昼ごはん
作り置きおかずと冷凍ブルーベリーマフィン。味噌汁。
今から10年前、アラサー正社員だった頃
20年前の大学時代に1人暮らししてた私は
ほぼ自炊してたし、お菓子作りしてたし、パン講師になれる資格も取得するくらい
キッチンが好きで家時間を大切にしていた。
10年前のアラサー正社員時代は都心高層ビル33階にある企業で勤務。仕事、遊び、飲み会、後に夫となる彼とのデートで忙しなく過ごし
ご飯は外食か簡単なものしか作らない生活でした。
炒めるだけ、焼くだけ、レンチン、自動調理で煮物。
忙しなく過ごし、稼いだお金を単価の高い店で消費して、また働くルーチンに
次第に心が満たされなくなりました。
合間に結婚
そもそも会社に毎日10時間拘束される生き方が間違ってる～！と思い始めてからは
お金の心配がないようにExcelで人生年表とかかる費用予想を主人に共有し
QOL少し下げたり、人間関係もSNSもモノも断捨離して心を軽くしていきました。
そしてついに念願の退職日が決まりました
退職までは連日飲み会
飲み会
飲み会
魚介専門店、牡蠣小屋、ナポリピッツァの美味い店、老舗フレンチ、異国情緒あふれるカフェ、モーニングで3500円！
二次会はラーメン、蕎麦、バー、隠れ家カフェ、歌舞伎町(笑)、新大久保、シーシャ体験とか30代半ばまで本気で勤めたからこそできた大人の青春でした
仕事で出会えた人たちは、私の人生の宝物。
30半ばで出産する前まで、妥協なく全力で働いた期間はかけがえのない時間です。
退職した翌週、平日昼間に「きんぴらごぼう」を作った。
平日にごぼうを削ぎ切りするなんて何年振りか～、と歓喜する私がいました。
今週は、毎日主人と昼ご飯を食べています。幸せ～
現役の働き盛り夫婦なので自宅で900万ほど稼いでいます。
ローンないし、飲み会ないし、被服費減ったし、このくらいがちょうどいい。
昼飯後は洗濯畳んでしまって仕事部屋へ。
アロマディフューザーでプチグレンの香りを部屋中に広げつつ、午後の仕事開始。
ずっとこの愛おしい生活が続いてほしい。
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コードレスなので普段は仕事部屋、来客があった際はリビングに置いています
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