楽しくて好きだから続く身に付く!

 

横浜市港北区新横浜・オンライン英会話教室

 

ライムタイムイングリッシュ

 

英会話講師の桜井香です。

 

 

 

phonics フォニックスってなに?という方に簡単に説明すると、小文字の発音、読み方です。英語の正しい発音や読み書きができるようになるには避けて通れないのがフォニックス。

英語圏でも年長や1年生ごろから学校で学びます。

 

 

これからフォニックス始めるお子さんで2年生ぐらいまでの子なら、まずはお歌などでABCをおさらい、なんとなくでも知っている自信をつけてから始めることをお勧めします。2年生くらいならまだ照れながらでも一緒に歌ってくれます。そして、大文字なら英語が苦手なママやパパでも教えてあげられます。大文字のABCでたくさん褒めてあげてくださいね!教えることよりも、楽しませることを第一にしてください。

わざとこれなんだっけ?と聞いてみたり、しっかりしっているABCをママが間違えて言ってみることで、子供は得意げになったり、ママが間違えた!とおかしくなったりするのでかわいいですよ。英語が身に付くようになるには、ママやパパが一緒に楽しませることが一番の近道です。高い英語教室や教材を買ってもママやパパが興味なかったらそこまでのスピードで効果は期待できないです。

 

で、やっと本題!

 

お勧めの教材? 私的には玩具だと思っています。

が、こちら↓

 

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アルファベットマグネットです。子供はマグネット、ホワイトボード大好き!

そして手で触って動かして、飽きないです。マックス30分やった子もいます。

で、どのマグネットでもよくなくて、下にリンク貼り付けましたが、

これがいいのです!写真のように母音 a e i o u だけが赤です。

これは子供にわざわざ説明しなくて大丈夫です。

あくまで遊びの設定なので。

色々わかってくるとスペリングゲームやGuess what?ゲームなどで

勝手にx y などよりも、a e i o uの中から選んだほうが当たるんだな、と

なんとなくスペルの仕組みなどが説明なくわかってきます。

なんとなくわかればいいのです。

 

まず始めは自分の名前を使って。すでに見覚え、聞き覚え、英語関係ない風な所からから、ママの名前→パパの名前→バァバの名前などと、名前を使って徐々に文字を増やしてくださいね!名前の一文字目は大文字なんだって~というルールも一緒に。

5歳くらいまでの子、英語の文章で言わない子には、まずは見覚えあるな、知ってるかも、の感覚の方が大切なので、そして正しい発音がまずの目的なので、読むことではないです。やっていると勝手に読めるようになるので、焦らずに!

 

上の写真はフォニックス全く知らない子でまずは3文字から始めたところです。

C  T P M Sなどは、小文字でも形が似ていて登場回数が多い文字なのでスタートはランダムで言葉になる小文字を選んでください。

私が音を言って、それを選んであてて、読んで、それがなにか絵を描く。

そして下に書いた大文字のCATは、その子が自分から書いたもので、知っているよ!の合図です。すごいね!一文字読みを制覇するのにかかる時間はそれぞれなので、お子さんのペースや興味をみてやってくださいね!

 

もう少しできるようになったら、↓こちらのように2文字での読み方を練習したり、

レベルに合わせて活用できるし、子供に任せるとたくさんのアイデアが生まれますよ。ちなみにこちらは"th"の"ch", "wh", "sh"の途中で"together"を"to get her"彼女getでtogetherだね~と脱線中で、本来"th"が一緒です。

 

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ボードとマーカーすべてセットです。

↓こちらで購入できます。