児童英会話講師のKaoru aka Kateです。
少し前のブログで人それぞれ適した学び方があるってお話をしました。
これは0歳〜7歳を対象としている、Music Together©︎の講師の資格取得のワークショップでも教わったことで
アメリカで音楽療法士になるための必項科目ともされているプログラムで学んだ話なのでしっかりとした専門家の話でもあります。
その話と、これを書くにあたって色々読んだエキスパートのサイト、私の経験を少々交えてザックリまとめてみました。
そもそも、VAK(VARK)Learning Styleをしっかりと観察して見極めるのには6・7歳からがいいとのことで。
幼児の子、つまりMusic Together©︎でも言っているのが2タイプと言っています。
Visual(視覚)/Auditory(聴覚) or Kinesthtic(身体感覚)
シンプルに、じっとしてる方か、動いてる方が学べるタイプかです。
レッスンでも、気になる事があると動いていても一時停止する子達とよく動きま回る子供達がいます。
もちろんどっちもウェルカム!私のクラスは、親子共々自由に楽しんでいただきたいので。
後方のKタイプはADDやADHDなどと間違われやすいので、すぐにそうかな?
と思う前にこういうタイプがあるのも知っておくといいですよね。
ましてアメリカではADD、ADHDはたくさんいて日本みたいに特別視されたり
病院に連れて行かれるような深刻に捉える風習ないですけどね。まさに個性個性!
美大に言っていた私の友達の半分はADDでしたよ。笑 I'm ADD.って得意げにいう感じで。
かなり成功している友達では、ディズニーのエルサ担当のアニメーションしてたりね。
なのでADDの子は成功者に多いことも事実なので!ってまた話がそれました。。。
VAKに話を戻してっと。。。こども向けの診断で私が訳したやつにジャンプしたい方こちらへ!
親の私たちが自分のタイプを知るのもとてもいいことで、子供への理解や接し方、イライラしていた理由がわかります。
例えば私は診断によると、オーディオタイプみたいで、上の子の甲高い声にかなり疲れます。
でも、これを知ってほーほーだからイラつくのね。とイライラが減りましたね。
そして身体感覚タイプかもの彼が、私が説明しだすと、見ない聞かないのもなんとなく納得。
これもパパと一緒のタイプだったのも面白い。
旦那はまったく地図とか配線繋ぐ系出来ないのも、ほんなら、しゃーないわな。と納得。
でも絶対的にそう!と決めつけるのも危険なので、納得して心に余裕が持てたら、それはそれでプラスって感じに受け止めてます。
こんな感じで、子供の適した学びのスタイルは意外とどちらかの親と同じだったりすることが多いようです。
英語のテストはどれも長かったのですが、
日本語ので簡潔にまとめてあるのがあったので興味があったらやってみてください。VAK診断
なぜか英語の診断は長い!に比べ日本語のはどのサイトも、ほぼほぼ被ってるのが多く、テストが短いから
私的には信憑性にかけるかなぁと言った上でシェアね!スイマセン!
日本語の「VAK こども 診断」で検索するとここのサイトしか出てこなかったのですし、
このページの図はかなりわかりやすかったので。。。
他に日本語のでいいの見つけたら、教えてくださいね〜。
やっぱりイギリス、アメリカの情報量は比じゃないですね。
昔からこのように、人によって学びのタイプが違うというのはわかっていたらしいけれど、
はっきりとシステム的(これだったらこう)に、発表されたのは意外と遅めで、
1986年にニュージーランドでNeil Flemingって先生が発表したみたいですよ。
こちらからのうんちく。
65%の人は視覚タイプ、30%が聴覚タイプ、身体感覚タイプが残りマイナーみたいですね。。。
これじゃースピードラーニング作った人もきっと、聴覚タイプで聴覚タイプには効いたんでしょうね。
いつのまにか消えましたね。
黒板や教科書の授業もなんだか納得。
色々こちらを参考、引用しました。References are below.
日本語のサイトもリンクしましたが、もっとちゃんと読みたい方、
テストしたい方は全て英語ですが、こちらのサイトから!
PDFでダウンロードもできます。長いです!w
子供のVAK Learning Style わかりやすい説明