ブログネタ:女子会のとき、みんなは何飲みたい?
参加中
私は基本的にはアルコールは強くありません。
炭酸飲料も全く飲めないため、ビールやサワー系はもちろん1口もできません。。。
唯一飲めるものといえば、甘いお酒。
炭酸なしのカクテル(カンパリオレンジ・カルーアミルクなど)や、梅酒ぐらいでしょうか。
シーンによってではありますが、女子会の場合はおしゃべりや食事をメインに楽しみたいので、ウーロン茶などのノンアルコールになってしまいます。
私の住んでいる田舎では、移動手段が殆ど車のため、アルコールは控えざるをえません。
ドリンクバーがあるファミレスなら、長時間楽しめますね。
以上、ブログネタでした
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前回の記事に引き続き、東北旅行後記です。
今回は岩手・久慈琥珀博物館です。
琥珀とは、樹木から出た樹液が土壌へ流れ出し、何十万年もの間に化石化した自然の鉱物です。
世界でも有数の琥珀の産地、リトアニア共和国と、久慈琥珀博物館は姉妹提供を結んでいるそうです。
久慈産の琥珀は透明感がなく、キャラメルのような色をしていて、琥珀独特のひびが見られません。
化石化した年数も世界で一番長く、それだけ圧がかかっているためか、ひびがみられないのでしょう。
尚、天然の琥珀は比較的高価で、中でも虫入りのものはかなり珍しく、重宝されてます。
その虫の遺伝子を調べれば、琥珀化された年数がどのくらいのものかが分かるからです。
最近では、パワーストーンショップなどに琥珀とうたって安価で売られているものを見かけますが、実際は樹液に熱処理を加え、人工的に作られたものです。これをコーパルというそうです。
私は鉱物の中で一番琥珀が好きです。
触った感じが温か味があって、光に透かしてみると何ともいえない輝きが見られるからです。それに、樹液の化石だなんてその琥珀が辿ってきた途方も無い年月を考えると、とても愛おしく感じられるんですよね。
実は今回の旅で一番行ってみたかったところが、この博物館なんです。
来て・見て・触れて・癒されて・・・。
益々、琥珀が好きになりました。
お店のお姉さんとおしゃべりが弾み、コーヒーのおかわりをサービスしていただきました
お礼といっては何ですが、腕にはめていた水晶の手作りブレスレットをプレゼントしました
震災後のニュースで久慈もだいぶ被災されたとの様子でしたが、ホームページを確認したら、開館していて安心しました。
お土産は、母へ琥珀のペンダント、私は虫入り琥珀のペンダントと琥珀のお花がモチーフになったリングを買いました
久慈琥珀博物館。。。琥珀のヒーリングパワーを感じたくなったらまた訪れようと思います