転職から早いもので半年が過ぎ…お爺ちゃんの肺がんの病状も時の流れと共に進んでいます。

20日…おば②からお爺ちゃんの心拍がいきなり低下したと病院から連絡があった、危ないかもしれないと連絡をもらい会いに行って来ました。

去年11月25日に自宅近くの病院へ入院して、その後、地元の緩和ケア病棟のある病院へ転院。
転院先ではインフルエンザの感染対応で面会が出来ず、12月初旬に旦那とお見舞いに行ってから年が明けてやっと会えたお爺ちゃんは目は開いているのに呼吸をするのが精一杯の状態。

久々にお爺ちゃんの手を握った気がする。
たくさん声をかけてあげたいのに手を握ってあげる事が精一杯。
現在息子達は移動教室に参加していて明日帰宅する。
それを伝えたらお爺ちゃんが2度頷いた。
ひ孫パワーを感じた瞬間。

お爺ちゃんの手を離したら心臓が止まってしまうんじゃないかとなかなか手が離せず、それでも娘が待っているので帰宅。
帰宅早々に娘にお爺ちゃんの事を伝えてどんなヒィお爺ちゃんかな?って聞いたら優しい!!と。

本当にどこまでも優しいお爺ちゃん。
息子達が帰宅するまで、もう少し頑張ってくれるんじゃないかなと思っています。