随分間が空いてしまいました。
こんにちは。
実は4月の上旬に足の小指骨折をしました。
い、痛い。。
あれよあれよ~と、月日は流れていき、自分事で精いっぱい💦
楽しいことの後は色々な事が待っていますね。
いや、本当に。
気まぐれなこのブログにお付き合いいただき、
本当にありがとうございます
さて、
こんにちは
魂の叫びを色彩に!
アーティスト兼自己解放色彩セラピスト
新盛 薫です。
こちらのブログは
〇アート
〇新盛の活動
〇セミナーの様子
などについて発信しています。
普段の生活の面白いことなど
たまに、全然違うことも載せたりしています。
何を書くか、、迷いつつ。
そうでした。
痛い痛い足を抱えながらも、毎日犬の散歩に行き、
気が付けば4月のモニター企画も終わり、
5月からの講座をスタートさせていました
画家としての顔は一旦置いておいて。
私がご提供しているアートワークの講座ですが、
癒しのエネルギーアートワークなので、
ヒプノセラピーや、瞑想を取り入れています。
なぜ、それらを取り入れているかというと、
キッズアートクラスで
自己肯定を簡単に成し遂げる子供たちを
目の当たりにし、
『絵を描く』ということに
自分自身が幼少期からの傷を癒され続けてきたことに気づき、
(それについては後々書きますね)
いろいろな傷を抱えている大人の方に
アートを取り入れてほしいと思ったからです。
しかし!
「絵の具なんて、小学校以来触ってません!」
という方がほとんど。
ならば、子どもたちが自由に
行き来している
顕在意識と潜在意識の行程を
作ってしまえば描ける!
と思い立ったのです。
今日はそんな生徒さんの
作品をちらり。
いかがですか?
これは、実は
マンダラワークの回の作品です
曼陀羅とは古代インドのサンスクリット語で
「円輪」「聖なる中心」を意味していて、
「真理の容器」という意味も持っています。
古代インドに起源がありますが、
この種のシンボルは
あらゆる時代のあらゆる文化の中に見出せます。
古代人は宇宙を
「大いなる円」と呼び、その中心を
世界の臍を意味する「オンファロス」と描写していたそうです。
宇宙の真理を写し出すためのマンダラ。
講座では、
自分マンダラワークとして、
自分自身が宇宙のエネルギーを受け取るための『窓口』
のようなものを描いていただいています。
しかもこのワークをしたのが
先日ライオンゲートが開いていた時期!
この作品を見せていただいたときは
私の中の何かがはっとしました。
素晴らしい
白いマーガレットの花言葉は
「心に秘めた愛」「誠実」「信頼」
スピリチュアルメッセージは
「日頃の努力や想いや積み重ねは
天の神によって報われます」
ということのようです。
いずれにしても、生徒さんにとってのイメージが大切なので、
ご自身の直感を大切にしていただきます。
そして、
ピンクの無償の愛に包まれたマーガレット。
自分自身をあるがままに受けとめる愛の色です。
本当に愛に包み込まれるような
素晴らしい作品だと思いました。
これからがさらに楽しみです
次回は尻切れトンボになったパリの美術館のお話を💞
マンダラの一つとされるパリ最古のステンドグラスのバラ窓
いろいろなアートワークセミナーのお知らせや新盛 薫ってどんな人?がわかる