制作 再開しました | 新盛薫 あるてぱのブログ

新盛薫 あるてぱのブログ

~アートの力で自分を癒す~
潜在意識からのアートワークで解放される。
あなたの魂の色を知って色の癒しを味方につける。
夢の現実化が加速します。

こんにちは。

 

子どもアートクラス主宰、3色パステルアートインストラクターの薫です。

今日は自分の制作についてのお話です。
 
 
私は娘が生まれる2年前まで個展を開いたりして作家活動をしていました。
 
夫も同じように活動をしている絵描きなので、理解もあり、
 
自分でもそのまま継続していくつもりでいました。
 
ただ、主婦の仕事もしながら、派遣社員としても働き、
 
作家活動もする、という、
 
いくつもの顔を持つのが自分はとても不得意でした。
 
 
 
そして結婚から1年ちょっとのとき、娘を出産してから、
 
「お母さん」という顔が加わり、とうとう一番手放しやすい「絵描き」
 
の顔を休業することにしました。
 
 
そしてさらに、娘が小学校入学と共に始めたアートスクールでは
 
もう一つ
 
「先生」という顔も加わったので、
 
 
いよいよ「絵描き」の登場が難しくなってしまったのです。
 
時間の流れは早いものですね。
 
 
 
娘が12歳になった今年、
 
 
私は小さな作品からですが、ようやく
 
 
制作を再開しました。
 
 
 
 
 

 

 

自分の制作を通じて、

 

パステルアート×水彩アートの新しい形のセラピーをお届けできるように

 

模索中なのです。

 

 

 

 

不思議なのは、

 

 

模索中の自分が一番、

 

作ることで癒されている、

 

ということです。

 

 

作家活動をするため制作を続けていた時、何度も何度も

 

挫折感を味わって、

 

心折れそうになって、

 

 

それでも

 

 

作品を作り出す心地よさ、

 

自分の心の鏡のような子たちが生まれる快感が

 

私の支えでした。

 

 

でも、今は?

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜか、

 

作品を発表していかないといけない、

 

という義務感のような頭から解放されると

 

 

心地よさしか残りません。

 

純粋な制作の姿なのかもしれません。

 

 

思えば、イタリア留学していたころ、

 

透明水彩を使い始めて、難しい画材に翻弄され、自分の作品としてうまくいかず

 

何度も何度も描いては

 

一日一枚、納得いく作品を作る、

 

ということをしていました。

 

今は、

 

あの、純粋に作品と向き合う、という時間にとてもよく似ています。

 

 

 

かっこいい作品や現代アートのような作品、

 

誰かに評価されるための作品、

 

そんなものは自分ではなく、自分には必要ないのです。

 

 

 

 

何が必要なのか?

 

それは、作品に自分の魂を映し出す、ということです。

 

作品は自分を映し出す鏡です。

 

自分の心の底から出される何か、それを映し出すことで

 

色に満たされ、身をゆだねることができるのです。

 

 

 

 

癒しとしての制作をもっと体感して、

 

純粋に描くことを楽しむ、とは、

 

セラピーとは何か、

 
さらに具体的な形を模索しています。
 
 
またお話ししたいと思います。
 
 

facebookはこちら↓ ↓

https://www.facebook.com/arte.pa.nerima

 

Instagramはこちら↓ ↓

https://www.instagram.com/arte_pa_nerima/

 

ホームページはこちら↓ ↓

https://arte-pa-nerima.amebaownd.com

 

 

良かったら「いいね!」押してくださいね。励みになります。ニコニコ

 

 

ワークショップなどの詳細をお知りになりたい方は

公式LINEのご登録を!

 

キッズワークショップ、パステルアートワークショップ、3色パステルアート(セラピー)ワークショップの情報を配信しています☆

 

こちら ↓ ↓