８月６日７日の両日、新宿の京王プラザホテルにて第３４回日本美容皮膚科学会が開催されました。
内容は美容中心ですが美容外科、形成外科のドクターより皮膚科の先生の参加が多医学会です。今年の会長は虎の門病院皮膚科の林先生です。林先生は特にざ瘡（ニキビ）がご専門で、その影響もあるのかざ瘡の発表が多く見受けられました。
今回私はアクセーヌ株式会社のスポンサードセミナーでお話をさせていただきました。
発表直前、 ドキドキ
皮膚科医のアンケート調査をもとに、医師の化粧品指導の在り方や患者さんからの質問で多いもの等を探り、より質の高い診療に役立てようというものです。ざ瘡（ニキビ）の患者さんからの質問で一番多いのは洗顔についてでした。また、どんな化粧品を使ったらよいか、メイクはしてよいか、などの質問が多いようです。これについてはまた、後日お伝えしたいと思います。
土曜日でしたが多くの先生方が聴いてくださいました。
いつも親しくしていただいている青山エルクリニックの杉野宏子先生が講演の様子を写真とってくださり、ご自分のブログに様子を載せてくださいました。
その記事はコチラ！
杉野先生ありがとうございます！
青山エルクリニックのブログは
とてもまめにブログを更新されているので本当にすごいです！
