ある時、こんな会話が聞こえて来ました。


『子供が今いるグループは

みんな派手。

でも、

みんなやる時はやる。


バイトもするし

遊ぶ時は遊ぶ。

でも、

勉強も感心するくらいする。


だから子供の友達は

うちの子も

全員、単位ちゃんと取ってる。


逆に

ガリ勉みたいな

講義でも1番前の席座ります

みたいな子達が

逆に単位落としてる』


この発言を聞いて


わたしの中で何かが

ブワッと出ました。


即座に在りたい方向へと

変換します。

ドバッと出る時は

返還するや否や

こんこんと湧き出て来ます。


沈黙と静観で

自分の中の僅かに残るものを視ます。


スッキリ青空になったら

自分の為に表現します。


『そう。充実していて

何よりだね』


聞いた瞬間は

そのジャッジに対しての

ジャッジが溢れます。


でもそれは

また聞きでしかなく

会話の本人の

斜めから見た目線もあるかもしれず


そもそも


それについてどう思うか

聞かれたわけでもない。


聞かれれば答えたでしょう


『私なら、


そんなに自分の為だけに

自分も時間も使い切れる

その環境に感謝しようね


って、いうかなぁ。』


と。


でも、所詮妄想でしかない

と、分かっているので

あとのことは

本人達に任せれば良くて

出しゃばる必要もないわけです。


なぜなら


みんな神様だから。


100の力があるから。


おねがい



たまに


静かにずっと座っていたくなります。