花音です。

 

3月25日に春日井市総合福祉センターで開催された「災害ボランティア体験会」に参加してきました。

 

今回は会場の盛り上げにと声をかけていただき、カスガイガーのマネージャーとしての参加でした。

なんと屋内に、屋根の本格的な模型が設置されて、ブルーシートを張る活動の疑似体験ができました。

 

床下の泥をどのように取り除くかの体験も!!
再現度がすごい!!

カスガイガーも床下の泥出し作業の体験しました。

今回は、いつも小春放送局で防災コーナー「防災寺子屋・伏の滝殿」を担当してくださっている

防災士の「尾張春伏雷」さんも参加。

ブースでは、防災クイズが大人気でした。

 

4月15日には「ささえ愛センター」のセンター祭りでも、今回のイベント主催の災害ボランティア「愛・知・人」さんが参加されるので

防災について学べますよ~。

ぜひ、子どもさんとご一緒に、楽しみながら防災の知識を学んでくださいね。

 

うっかり写真を撮り忘れてしまいましたが、ステージの上は、災害時の避難所の様子が再現されていました。

実際の被災地を経験された方のお話はいろいろ考えさせられるものでした。

 

今回は午前中に「語り部の会」もあり宮城、常総、日田から当事者として災害を経験された方々のお話もありました。

私は最後の方の少しだけ、お聞きしましたが、やはり、当事者のお話は聞いておくべきだと感じました。