今年はアロイトマト、フルティカ、アイコの3種類を種から育てていました。

 

アロイトマトはトマト用のテントをたてていたのですが、6月初めの突風でテントが50m以上も遠くに飛ばされてしまいました。

 

 

その破壊のあまりの凄まじさに驚いてテント栽培は諦めたのですが、案の定、疫病が発生し、1株を残して感染をした株を早々に撤去。

 

その後、フルティカ、アイコにも疫病が伝染してしまいました。

丈1m以下の葉と実を撤去し、諦め半分で脇芽の処理もせずにそのまま放置していましたが、異常な干ばつ続いたためか、なんと疫病が収まってしまい、ジャングル状態の茂みになって、たわわに実を付けています。

 

 

 

 

 

外食で出てくるトマトは不味くて必ず残しますが、

自家栽培の完熟トマトは美味しく、毎日の食卓を飾ってくれています。

 

 

実は、トマトは全滅かと思い、ミニキャロルの苗を7月に購入して、別の畑に植えてあるので、収穫はこれからとなり、今年は長くトマトが食べられることになりそうです。