「体が何か言っている気がする」
そんな時はありませんか?そもそも、体が何を言いたいのかを聞くってどうするの?
こんな疑問を抱いている人も多いかもしれませんが、体が発す声に耳を傾けることは、健康や自分との関係を見直す経緯の初歩です。
1. 「今、いつもと違う感覚はない?」
最近、何かがいつもと違うと感じていませんか?
例えば、いつもは楽に持てるカバンが重く感じたり、弱い風がヒリヒリとしていたり。
これらは、体が発すサインの一部なのです。自分の体につまり「体の声」に気づくのは、記録することから始めると良いかも。
2. 「体が求めていることを聞いてみよう」
たとえば、のどが便が悪い日は清潔な水が欲しくなることはありませんか?
もしくは身体が重い日にカラダが食べたくなる。
これらは、体が相対的な必要を訴えているサインで、これを正しく聞くと、自分の体をだんだん理解できるようになります。
3. 「時間をさいて求めるヒントを実行してみる」
いつもは気にしない体の声も、しばらく自分を観察しているとひとつひとつ見えてきます。どんな状態が自分にとって気持ち良いか、その「小さなサイン」に目を向けると、そこから行動を変えるヒントが生まれます。
自分の体に求めることは、最初は難しく感じるかもしれません。
けれど、小さなサインに気づき、それに注意を向けることで、自分との新しい関係が見えてくるのです。
今日は、ちょっとした時間を持って「体が何を求めているのか」に耳を傾けてみませんか?
ほな、また
かおるーん
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