有名な神社に行ったのになお願いしたんだけれど
有名なパワースポットや神社、今はたくさん特集されています。
様々なご神徳を求め、パワーを求め訪れる方も多いですよね。
でも実は感じてませんか?
神社に行ってお願いしたのに何も変わらない
こう思ってる方に、どうして神社に行っても開運しないのかということについてまとめます。
神社という場所を間違えると、現実は何も変わらないどころか悪くなることもあるんです。
なのでこの機会に、確認してみましょう。
神社ってなにをするところ?
神社に行くことは、単に「開運」や「パワーをもらう」ための行動ではありません。実際には、神社に行くことにはもっと深い意味があります。その理由をいくつか挙げてみましょう。
冷静さや俯瞰力を高めるため
神社に行くことで、普段とは違う環境に身を置くことができます。
この新しい感覚や空気に触れることで、冷静さや俯瞰力が高まり、日常生活を見つめ直すためのアイディアやリラクゼーションを得ることができます。
神社は、心を静め、自分自身と向き合うための場所として理想的です。
「私らしさ」の軸を保つことが大切
神社に行くことを「パワーをもらう」や「願いを届ける」といった外部に依存するものと捉えると、自分の軸が失われやすくなります。
他人や世間に引っ張られて歪んでしまった価値観を修正し、自分自身の「私らしさ」の軸に焦点を合わせることが重要です。
神社は、そのような内省の時間を提供してくれます。
日々に感謝すること
日常の中で感謝の気持ちを忘れないことが、神社に行く本来の目的の一つです。神社では、日々の生活における小さな幸せや当たり前のことに感謝し、心を豊かにすることができます。
感謝の気持ちを持つことで、心が穏やかになり、ポジティブなエネルギーが生まれます。
なかなか日常生活を送りながら、日常に感謝するほどのゆとりや余裕、時間を現代人は取ることが難しいからこそ必要な確認作業なのです。
依存しないことの重要性
神社や特別な力に過度に依存することは最もよろしくありません。
外部の力に頼りすぎるのではなく、自分自身の力を信じ、内なる力を育てることが重要です。
神社は、そのためのサポートを提供してくれる場所であり、自分自身の力を再確認するための場所です。
神様と繋がれたら、メッセージがもらえたら、いいことありそう、人生ハッピーになる日がいないという思いもわかります。
ですが、わかったとしても、つながったとしても、その後にあなた自身が行動しなくては決断しなくては、何も変化は起きません。
相手が神様であれ、自分のことは自分ごととして人任せにしない、そのあり方がとても大切なのです。
日常と非日常でバランスをとること
神社に行くことは、単なる「開運」のための行動ではなく、冷静さや俯瞰力を高め、「私らしさ」の軸を保ち、日々の感謝を忘れずに生活するための大切な機会です。
他人や世間に引っ張られた価値観を修正し、外部の力に依存しすぎないことを心がけ、自分自身の力を信じることが、より豊かな人生を送るための秘訣です。
大切なことを大切にするために、欲で己を見失わないために、自分を確認しに行く場所だと思うと、どう関わることが適切かわかるはずです。
私たちは見えない存在によって生かされています。
それを感じさせていただける場所である、その思いが健康的で、良好な日々を過ごすための鍵ですよ。
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