こんなに頑張ったらつぎこそは！
頑張らなきゃ頑張らなきゃ
もっと頑張ったら絶対にちゃんと！！
って頑張っているあなたに
伝えなきゃいけないことがあります。
頑張ることにフォーカスしすぎていると、結果、、出にくいんです。
ここを大切にすることで結果の出にくさを改善できるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
頑張ることはプロセスでしかない
「こんなに頑張ってるんやから、絶対に結果が出るはず」と信じる気持ちはとても大切です。
しかし、頑張ること自体が目標になってしまうと、思うような結果が出にくいことがあります。
頑張ることはあくまでプロセスの一部であり、それ自体に価値や評価を求めすぎると、本来の目標を見失ってしまうかもしれません。
あくまでも目的はその先にあるはずですよね。
頑張ることに意識を持っていかれすぎると、行先が霞むのです。
霞んだところに到着するのが難しいってなんとなくイメージできますよね？
結果に焦点を合わせる
大切なのは、結果に焦点を合わせることです。
どんな結果を出したいのかを明確にし、それに向けて具体的に何ができるかを考え、実行することがポイントです。
例えば、体重を減らしたい場合、具体的な目標体重を設定し、そのために必要な食事や運動を計画します。
頑張ることに焦点を合わせていると、頑張っている自分より先にはいけないのです。
視野を広く視座を高く
頑張ることだけに固執せず、うまくいかないときにはアプローチを見直す柔軟性が重要です。
最初に決めた方法で頑張り続けても、必ずしも結果に結びつくとは限りません。
むしろ、状況や自分の状態に応じて工夫を加えることで、目標達成に近づくことができます。
たとえば、ダイエットに取り組んでいるとして。
最初はジョギングを毎日続けることに決めたとしても、思うように体重が減らないことがあります。（あるある、あるあるすぎる）
そんな時、ただジョギングを続けるだけでなく、食事内容を見直したり、筋力トレーニングを取り入れたり、ヨガやピラティスなどの新しい運動を試してみるのも一つの方法です。
ジョギングをすることが目標ではないですよね、ダイエットできれば他の道を通っても良いはずです。
また、職場でのプロジェクトが思うように進まない場合も同様です。
最初に計画した手順に固執せず、チームメンバーと意見を交換して新しい方法を試すことが、より効率的で効果的な結果を生むことがあります。
このように、結果に焦点を合わせ続けるためには、柔軟な姿勢で工夫を重ねることが大切です。
頑張ること自体にとらわれず、目標達成に向けてどう動くかを常に考え、適切な方法を見つけることが成功への近道です。
しなやかさが全てを良くする
頑張ることは重要ですが、それを目的にしてしまうと本来の目標を見失いがちです。
結果に焦点を合わせ、そこに向けてできることをやり尽くすことで、理想の自分に近づくことができます。毎日の小さな積み重ねが、大きな結果を生むのです。
頭も思考も目標も柔軟じゃないとうまくいきにくいです。
しなやかな自分を目指しましょうね。
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