あれ、なにしにきたんだっけな
最近、うっかり忘れ物が増えたり、ミスが多くなったりしていませんか？
アラフィフを過ぎるとつい「歳のせいかしら、嫌だわ」と思いがちです。
でも、それは年齢のせいだけではなく、実は、体のエラーサインかもしれないのです。
忘れ物やうっかりミスが増えていると、つい歳のせいだと思い込んでしまいがちですが、心の力が落ちると脳もうまく動かなくなってしまうんです。
ハーバード大学の研究によると、うつ病になると脳の働きが低下し、ネガティブな記憶が増えることが分かっています（研究のリンクはこちら）。
悪い記憶ばかりが残って、悪い言葉ばかりに意識が引っ張られるようになると、どんどんネガティブモードに陥ってしまいます。
・嫌なことばかりが起きているように感じる
・うっかりミスや忘れ物が増えた
・人のネガティブな言葉に気を取られる
・自分を責められているように感じる
これらに当てはまる感じがあったら
回復と休養が必要です。
体と心の疲れには休息が一番！
自分の時間を大切にして、心と体をリセットすることが大切です。
リラックスできる時間を持ったり、好きなことに没頭する時間を作ったりして、自分自身を労わってくださいね。
さらに、毎日の生活の中で小さな変化に気づくことも大切です。
例えば、普段よりも疲れやすくなったり、気分が落ち込んでいることに気づいたら、それは体が休息を必要としているサインかもしれません。
自分の心と体の声に耳を傾けて、必要な休養を取ることが、健康を保つための第一歩です。
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