今さえ乗り越えられたらきっと・・・

 

毎日が大変で、どんどん疲れてしまう。

でもこれはいいことの前触れだから頑張らないと。

 

そんなふうに感じることはありませんか?

 

頑張った先にいいことがある、と良く言われますが、本当はそういうことではありません。

 

大変なことを乗り切る修行をしても、いいことがないと感じている方に届けしたいお話です。

 

 

 大変さを選んだのは私でもある

 

 

与えられた、課せられている、と受け身にしんどさを感じている方がとても多いです。

 

私たちが今感じている大変さや困難は、過去に自分が下した選択や行動が原因であることが多いです。

 

もちろん選ぶことができない、選び変えられない現状があったとしても、その状況にいることを選んでいるのは自分だったりするのです。

 

選んだ記憶なんてないと思われる方もいるでしょう。そうおもいたいこともありますよね。

 

広く大きく視野を広げて俯瞰すると、そちらに進んでいること自体が、そこにいることを続けていることが、選択とも取れるのです。

 

例えば、忙しすぎる仕事や、うまくいかない人間関係。

 

1%もどうしようもないかというと、きっとそうではないでしょう。

 

でもそれができない理由が自分の中にある、譲れないものがあるからそこにいることを続けてしまっているのです。

 

できない理由のために、そこにいるという選択をしているので、大変さはすでにイーブン、それがデフォルト設定になってしまうのです。

 

ただ耐えているだけでは、差引ゼロの現状状況は変わりません。

 

重要なのは、今の状況に工夫を加えて、新しい視点で物事を見ることです。

 

 

 

 工夫するために自分の根っこに気づくこと

 

 

大変さを乗り越えるためには、工夫を重ねることが必要です。

 

例えば、仕事が忙しすぎるなら、効率を上げるための方法を考える。

 

新しいスキルを身につけて、キャリアを見直すことも一つの方法です。

 

人間関係で悩んでいるなら、相手の立場を理解し、コミュニケーションの方法を変えてみることが有効です。

 

しかし、一番大切なのは、自分が何のためにその大変さを引き受けているかという根っこに気づくことです。

 

表面的に何かを変えても、そこに気づけずに工夫をしても結局また選び間違えてしまったり、大変であることを選んでしまうことになります。

 

 

 自分の根っこの上にしか幹は育たない

 

自分は何を大切にして、何を譲らずにいることを重要としているのかという根っこを知ることは、自分に相応しい環境や人間関係を選ぶ基準となります。

 

我慢や譲渡なしにうまくいくことは、お互い様の世界の中で無理ですが、優先順位を作っておくことで、自分を守りながら、相手の大切なものを尊重し、そして自分を尊重してもらえる社会の中で生きていくことができるのです。

 

どんな土に根付いている根っこかを知ることで、どう育めばいいのか、どんな栄養や環境が必要なのかが見えてきます。

 

ただ頑張るということは、何の得詰みでもありません。

 

自分は自分の目指すもの、大切なもののために頑張る。

そこにしんどさがあったとしてもどうにかする。

 

これが健康的な捉え方。

 

頑張ってたらいつか、という神に縋るような、何かに頼り任せるような手放しで自分の人生の舵は掴めません。

 

まず自分の根っこを知ること、それは体を知ることでもあります。

 

今の体に向き合い、現状を知るためにも体と向き合う機会を作ってくださいね。

 

 

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