美味しいはずなのに
日々の生活の中で、何を食べても美味しく感じられないと感じることはありませんか?
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美味しいはずなのに、なぜか美味しいと感じられていないことに気づいてしまったということがアラフィフ以降の女性の体には増えてきます。
おいしく食べられていないことに気づいたら、ここに気をつけて欲しいということを紹介します。
気づけたことに花丸を
まず、何を食べても美味しく感じられないことに気づけた自分に花丸をあげましょう。
この気づきから全ての変化が始まります。
今のあなたの感覚は、とても良いスタート地点です。
気づかなければ、ずっとそのおいしくない日々を続けることになっていますし、何か起きていたとしてもそこに木を向けることができません。
変化が起きていることに気づく、受け止める、耳を傾ける、これはセルフケアの観点だけでなく、健康に過ごすためにとても大切なポイント。
自分の体と心の声を聞くことは、とても重要な第一歩です。
どうしてアラフィフになると美味しく感じなくなるのか?
アラフィフ世代になると、味覚に影響を与える要因が増えることがあります。以下のような理由が考えられます。
- 味覚の変化:年齢を重ねると、味覚を感じる味蕾の数が減少し、甘味や塩味が感じにくくなることがあります。
- 嗅覚の低下:味覚は嗅覚と密接に関係しています。嗅覚が低下すると、食べ物の風味が十分に感じられなくなります。
- ストレスや疲労:ストレスや疲労が蓄積すると、味覚が鈍くなることがあります。ストレス管理や休息が重要です。
体だけでなく社会的にも不安定になりやすく、考えるべきことが増えることが重なるので体調に不調や変化が出やすくなるのがアラフィフからの体。
何か起きやすいからこそ意識を高めるということは自分に優しく丁寧に生きるためのスタートです。
変化に気づいた時にするセルフチェック
医療的な不調を考慮するのも大切ですが、まずは自分自身に焦点を当ててみましょう。
食事だけでなく、日常生活全体において違和感がないかを確認することが重要です。不調や違和感は複合的に起きていることが多いので、体全体のバランスを見直すことが大切なのです。
おすすめのチェック項目
- 寝起きの体の重たさ
- 寝起きのスムーズさ
- 日中の物事の始まりの気分
- 休憩時間の気分
- 寝る前の気分
- 寝つきのスムーズさ
これらの項目が相対的に100より低くなっている場合、体のケアや心の回復が必要です。
心と体の重さに合わせたセルフケア
- 体の重たさが気になる時: 疲労回復に努めましょう。十分な休息を取り、栄養バランスの良い食事を心がけることが大切です。
- 気分の重さが気になる時: 一人の時間を確保し、自分をリフレッシュさせる方法を見つけましょう。読書や散歩など、リラックスできる活動が効果的です。
一人で抱えなくて大丈夫
これらの対策を試しても改善が見られない場合は、専門家に相談することが最善です。
専門家も、あなたの状態が細かくわかるほうが、より丁寧なアドバイスを提案できます。
自身に焦点を合わせたチェックをしっかりと行い、専門家と一緒に解決策を見つけましょう。
自分でどうにかしようとしすぎることは、かえって今起きているしんどさを悪化させることがあります。
自分にできることには上限があるという現実を受け止めることも大切な一歩なのです。
体は日々の意識で作られる
アラフィフ世代が何を食べても美味しく感じられないとき、まずは自分の気づきを大切にし、生活習慣や体調を見直してみましょう。
適切な対処をすることで、再び食の楽しみを取り戻すことを目指せます。
日々の生活に少しの工夫を加えることで、美味しい食事が楽しめるようになりますよ。
皆さんの健康と幸せを願っています。お困りの際は、ぜひこの記事を参考にして、自分自身を大切にしてくださいね。
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