全然落ち着かないちょっとこわい
出先でそうなってしまうと、どうしていいかわからなくなりますよね。
帰るわけにはいかないし、だからといってどこにいくこともできないし。
私自身、外に出られなかったこと、突然出先で不安になって電車に乗れなくなったりした過去があるので、その状況のつらさはめちゃくちゃわかります。
当時私は体のことを専門にはしておらず、心の病を治療中でしたのでこの方法は試していませんでしたが、今なら絶対こうするだろうなという方法を紹介します。
不安を我慢してもいいことが本当に起きないので、一旦落ち着ける状態を作るきっかけにしてください。
外出先で不安になったら
トイレに入りましょう
え?と思われるかもしれませんが
体が不安を感じて、恐怖心や恐れを感じている時、全体的な防御力が落ち、刺激を感じやすくなっています。
体の防御が落ちている状態というのは、生命持続に対する黄色信号が点灯しますので、体は警戒モードに、普段ならなんとも感じないことでさえ、刺激として感じ流ため心はどんどん不安になるのです。
そんな時に大切なのは、外からの刺激を減らすこと。
次に大切なのが、体の警戒モードを解くことです。
そのために外出先で直ぐ可能な方法としてトイレの個室に入るなんです。
トイレって、絶対的守られた空間じゃないですか。
完全遮断はされていなくても、私だけの場所を感じますし、ちょっとホッとしますよね。
気持ちがホッとする時、体も少し安心していて、トイレの中って警戒モードが落ちるんです。
警戒とは緊張
トイレで緊張するって、出したいものも出せなくなります(苦笑)
なので
トイレは緩む場所として体は認識しているので、トイレの壁に囲まれた安心安全な空間に逃げることはとてもいい活用法だと思います。
少し時間が経って落ち着いたら
ぜひ手を洗ってスッキリしましょう。
手を洗うことは不要なしんどさを流す行為でもあります。
少し落ち着いたら、いつものあなたに戻れるはず。
ぜひ試してみてくださいね。
ただし、混雑しているトイレや、行列ができている状態だと、焦って落ち着けませんので、ゆとりを持って活用できるトイレを使うようにしてください。
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