なかなか切り替えできなくてしんどい

 

切り替えなきゃと思っても、いろいろ試してみても、なかなか気持ちが切り替わらないと、何事も頑張れずしんどい時間が増えますよね。

 

すっきりできない状態で過ごすことは、次の日やその後にも影響を与え、疲れやすさやストレスをまてしまいます。

 

上手に切り替えができるようになると、翌日をより良い気持ちで迎えることができます。

 

ここでは、1日の終わりに心と体をリセットし、次の日にストレスを持ち越さないためのシンプルな切り替え術をご紹介します。

 

 

 上手に切り替えできない理由

ストレスを次の日に持ち越さないためには、1日の終わりに意識的に心と体をリセットすることが重要です。

 

しかし、多くの人が上手にリセットできない理由の一つに、メリハリのない過ごし方が挙げられます。

 

仕事や家事、プライベートの境目が曖昧になり、常に何かに追われている感覚が続いてしまうと、心と体が休まる時間がありません。

その結果、ストレスが蓄積し、次の日に持ち越してしまうのです。

 
メリハリキリがないと、体も心も切り替わるタイミングがありません。
 
ずーっと水がでっぱなし、ずーっと電気つけっぱなしのように、体力と気力を使い続けているので、うまく切り替えができないのです。

 

 

 具体的な切り替え術

 

 

1. 今日のできたことを書き出す

一日の終わりに、今日自分ができたことや達成したことを書き出しましょう。

 

些細なことでもいいんです。

たとえば、「会議で自分の意見を発表した」、「家の掃除をした」、「友達と楽しい時間を過ごした」など。

 

これにより、自分の努力や成果を認識し、ポジティブな気持ちで一日を終えることができます。

 

また、書き出すことで頭の中が整理され、心が軽くなる効果もあります。

 

 

2. お疲れ様でしたと体に触れる

 

一日の終わりに、自分自身に「お疲れ様でした」と声をかけながら、優しく体に触れてみましょう。

 

肩や腕、足などを軽くマッサージすることで、体の緊張をほぐし、リラックスすることができます。具体的には、以下のように行います。

  • 肩や首を軽く揉む
  • 腕や足を優しくさする
  • 背中を伸ばすストレッチをする

このように、自分自身への労りの気持ちを込めて体に触れることで、心も体もリラックスしやすくなります。

 

 

 1日1日を完了させてすっきり過ごせる私になろう

 

1日の終わりに「今日のできたことを書き出す」と「お疲れ様でしたと体に触れる」というシンプルな切り替え術を取り入れることで、次の日にストレスを持ち越さずに過ごすことができます。

 

これらの習慣を毎日のルーティンに加えることで、日々のストレスに負けない心と体を作り上げていきましょう。

 

ぜひ今日から試してみてください。

 

 

ほな、また
 
 
かおるーん
 
 

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