更年期に何が起きるのか今後に怖くて不安しかない
- 更年期はまだじゃないけど怖い
- 体調変化についていけるか不安
- 日常を続けていけるのか心配
- 痛いとか苦手だから嫌
と感じている方の体と心を緩めるコラム
不安になることは悪く無い
よく一般的に更年期症状とされている
- 頭痛 めまい 不眠 不安感 イライラ感 うつ
- ホットフラッシュ(ほてり・のぼせ) 動悸・息切れ 寝汗・発汗 むくみ
- のどの渇き ドライアイ
- 吐き気 下痢・便秘 胃もたれ・胸やけ
一人で頑張らないと決めること
私自身がどうして今不安じゃ無いかについてですが、手放したんです一人で頑張ることを。
私自身のみに起きることなので、お前が頑張れや!ってことなんですが、私はいつまでも元気じゃ無いんだ、不調もあるんだ、動けないこともあるんだということを、これから未来の私を体験してもらういい機会なんじゃ無いかと。
そう、家族や病院、周りに頼りまくるぞと開き直ったんです、更年期症状がしんどくなったら。
世の母の皆様は感じておられると思うのですが
私も人間ですけども?
怒りもするし嫌なこともあるし、動きたく無いこともありますが?
いつでも当たり前に決まったことやれるなんておもわないでくださらないかしらぁあぁ!?!?
無いですか?私すごくあります。
同時に、我が母にごめんなさいと感じる瞬間です。
私自身が、母に対して「なんでできないのよ?」と責めてたタイプだったから。
母の更年期はキツく、とてもしんどそうで、よく寝てました。
サボって怠けてと思ってました。
更年期というものを知らないとはいえ、ひどい娘でした(反省)
母はいつでも家族のためにガンガン動くことが当たり前だと思ってたのです(本当にごめんなさい)
母の世代はそういうもんだと育ったでしょうし、社会的にも女が全部やって当然という風潮があったので、誰にも助けを求められなかった分、とてもしんどかったことは推察できます。
実際自分が苦しんでた頃の母の世代になり、もう時代は変わったのだということを強く感じます。
更年期症状に対してのケアや情報はたくさんありますし、病院に行けば対処もしてもらえます。
更年期は男性にもあるということが少しずつ広がり、誰にでも世代的に通る道だという認識が増えてきました。
となると、一人で抱える必要はないなと。
元気な時はあなたたちを支えることも頑張りますが、しんどい時は助けてください、支えてくださいと、言えるようになったんです。
母の健康は、家族の問題です。
一人であれもこれも今まで通りにどうにかしようとしないと決めることで、私は楽になれました。
今できることに努める
とはいえ、何もしなくていいということではなく
結局体に起きることですから、体に対する工夫をすることは大事です。
体はどんどん傷んできてますから、50年も使ってると。
当たり前に眠れなくなったり、当たり前に回復できなくなったり、自分のコントロールがうまくいかなくて当然です。
結局今の自分の状態は体の状態とイコールなので、体の状態を良くしておく、体を整えておく、何かがあっても受け止められる緩みを作っておくということはとても大切なことだと感じます。
セルフケアの大切さをお伝えしていますが、それではどうにもならないわからないことがあるということもわかっているので、病院に行くことが増えてます、私自身。
そして自分の体に構う時間を増やしてます。
これだけしておけばいいということはありませんから、日々変わっていく体。
都度都度、毎日、今日はどうかなと気を向けてあげることで早く変化に気づいてあげられることが重要で、その時すぐに何か工夫をしてあげることが更年期症状に負けない体を目指すために必要だと思っています。
こんなことを今言ってても、実際本当に辛い状況に私がなったら、泣き言を言ってるかもしれません。
でもそれは、その瞬間が来ないとわかりませんし、そうなったらなったで、専門家に頼りまくって自分自身が壊れないように、ずっと私が私らしさを尊重できるように努めようと決めています。
まだ起きていない未来に何もできないので、今をより良くしておく、それがとてもいい更年期に対する向き合い方ではないでしょうか。
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