周りを見てるとどんどん自信がなくなっていくの・・・
そんなことを感じている50代以降の女性がとても増えています。
私だけがダメな気がする、周りの人はちゃんと頑張っているのに、どうして自分はできないんだろうと思い考えるほどしんどくなってしまいますよね。
どうして急に不安になり自信がなくなっていくのかが分かれば、向き合い方やしんどさが軽くなるので、ぜひこの記事を最後まで読んでください。
50代になるとなぜ自信が急になくなるのか？
- ホルモンバランスの変化
- 筋力低下
- 体力低下
- 回復力の低下
これらによって50代の女性はどんどん体にゆらぎが生まれます。
子供に「ねぇねぇ」と腕を掴まれて揺らされると、落ち着かないという経験はありませんか？
バスや電車で立って揺られているより、座っている方が落ち着くという経験はありませんか？
体の揺らぎも物理的な揺らぎも、落ち着かないという状態になることは同じなんです。
落ち着かないということは支えを自分の外に求めますよね、吊り革や手すりに手が伸びるように。
となると、自分では支えられないという感覚が生まれるんです。
私、一人で立ててないわ、しっかりできてないわ、という感覚になった時、自信がスポット抜け落ちたような感じがします。
何かがあったわけではなく、何かをしたわけでもないのに、落ちてしまうのは、体に揺らぎが生まれるタイミングだからなのです。
なので何か対処をしたとて、さほど効果を感じられないということが起きます。
50代の自信がなくなるとどうなるのか？
未来が怖くなるんです。
これからを生きていくことに、大丈夫かなと思ってしまいます。
私という存在に安心がないと、今まで当たり前にできていたことでさえ、大丈夫かな、何かあるんじゃないかなと思ってしまうので
それを感じないように、そこに気づかなくていいように、外との関わりをたったり、人と接する機会をやめてしまおうかという意識になってしまうんです。
そうしてどんどん社会との接点がない自分に新たな不安と自信のなさが加わり、孤立していってしまうことに。
そんなの嫌ですよね。そんな未来が来るなんて思ったら、どうにかしたいって思いますよね。
だからこそ今からできることを次に紹介します。
今から未来の自分に向けてできる対策
歩く
これが最も簡単で、最もシンプルで、とても効果が高い対策です。
自信を取り戻すために必要なのは、積み重ねです。
歩くという一歩前に足を出す繰り返しをすることで
- 見える景色が変わり
- 季節を感じることができ
- 自然に癒され
- 体の流れが良くなり
- 健康度数が上がり
- 心の元気度が豊かになり
- 体調が整う
そんな変化を起こせる自分に
自信が持てるようになるんです。
自信を取り戻すために何かできるようにならなきゃ！と頑張ると転びます。
頑張った先に自信があるんじゃないんです、頑張らない積み重ねの先に自信は宿ります。
スポッと落ちてしまった自信からくる不安を心地よさに変える、今すぐできる対策、歩くをぜひ日常に取り入れてくださいね。
ほな、また
かおるーん
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