気がつけば、
随分とこのブログ、放置していた。


少し前に、
仕事が一段落し、
ちょーーーーーっとだけ、気持ち的に余裕は出来たのだが、
何となく、ブログ気分にならず、放置・・・・


その間、
息子の学校生活にはいろいろな行事が。


学校に行く機会も2度あった。


今年の担任の先生、
息子にピッタリ。
私にもピッタリ。


去年の担任の先生も
とてもいい先生で親子共々大ファンだった。


その先生のクラスだといいなあ・・・と思ってたけど、
今年は今年で、とてもいい1年になりそう。


息子も既に「俺のクラス最高!!」と・・・。


さて、さて、
息子の学校に行ったとき、
「中2の夏から中3の夏終わりまでがすさまじい反抗期」
というようなお話しを聞いた。


へー、そーかあ・・・・


でもね、うちの息子、何か違う。
学校の話はベラベラしゃべるし、
普通に話しかけてくるし、
一緒にゲーセンも行くし・・・・


で、確認。
「反抗期とかやれへんの???」


ここからは、息子の話。


あのなー、俺らの年代って、
もう、誰かの子どもであること自体、腹立つねん。
俺ら、自分が、誰かから生まれた、ってこと自体、嫌やねん。
それが、自分を産んだ人が、目の前にいるわけやんか。
めっちゃ、腹立つねんなー。


母ちゃんに腹立つんとちゃうねん。


俺を産んだ人がおる、って言うことが腹立つねん。
分かる??この気持ち???


それにさ、親には親の人生があるっていうことにも腹立つねん。
親には親の人生があって、
俺らは、その人生の一部なんやって、思うと腹立つねん。
俺らは俺らでやっていきたいのに、親がおるって言うことが
もう嫌で仕方ないわけ。
だから、親がどっかに行ったらいいと思うねんけど、
絶対それってムリやん。


嫌やのに、「親」っていうだけで、
一番近くにおるし、
一番、俺らのこと心配してくるし、
一番、俺らのこと考えてくれるし、
それが凄くありがたいねん。
でも、逆に、凄い、嫌やねんな。


まあな、俺の場合、
母ちゃんは、もう、親って言うより友達みたいな関係やから、
母ちゃんに対して反抗とか、もうないと思う。
泣かれても嫌やし。


それに、
母ちゃんは、普通の親とは違うやん??
家のことは適当やし、
ご飯も適当やし、
わりかし、自分の仕事優先やん??
俺とも対等な感じやし。


俺らの年代って、
親に反抗してる奴でも、
親には感謝してるねん。
めっちゃ、感謝してるし、親がいてなかったら、
生活もやって行かれへんことも分かってる。
親を困らせたらアカン、って分かってる。


全部分かってるけど、なんかしらん、腹立つねんなー。
そういう、年代やねん。
分かる?????



・・・・だ、そうだ。
ふーーーーん。


それにしても、私は、もう「親」より「友達」なのか。
へーーーー。
褒められた??(違w)


まあ、中2男子、いろいろ思っているようだ。
中2病もこじらせつつあるから、
今の君の一つの意見として、聞いておくよ。


反抗期、無いならないで問題らしいから
覚悟はしておこう。