3月中旬にやっと退院出来ましたが
2ヶ月弱の入院生活、色々でした
まず、出産以外で入院したことがなかった
ので急に「今から入院」って心も荷物も
準備出来てない~~
で、入院生活で役に立ったのがマンガ
最初のお供は
「夏目友人帳」
妖怪と少年の切なくて優しい日常が描かれた
お話で、大好きなお話です
これを長女に好きな内容の刊を持ってきて
貰ってCCUで癒されていました
B大病院では長期入院が分かっていたので
「鬼灯の冷徹」26冊
地獄を舞台にしたシュールな楽しいお話
絵も綺麗だし、じわっと笑える内容
さすがに26冊ベッド横の棚に並べたら
ナースもお医者さんもビックリしてたわ
それ以外には私の母に頼んで小説も
持ってきてもらった
「さよならドビュッシー」シリーズや
「和菓子のアン」シリーズ
有川浩さんの色々
1日一冊位読めて、数年分の読書出来た
本を読む以外は家族の面会がやっぱり
楽しみでした
長男の幼稚園が終わると来てくれた
旦那さんの会社が有給休暇をまとめて
使わせてくれたので助かりました
長男と次女は病棟に入れないので
エレベーターホールで面会
来たらすぐにコンビニに言っておやつ購入
ホールの椅子に座っておやつタイムして、
夕方になると帰る毎日
日曜日は長女も一緒
ホール前で家族団らんさせて頂けました
しかも長~い入院中の最後2日間
4人部屋に私一人だけ
テレビもイヤホン無し、トイレや生活音も
気を使わずOK
常に24時間他人と一緒の生活は疲れます
最後だけホテル並みにゆっくりしました