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12月6日 自分にあった服装を選ぶ

自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。

他人からのお仕着せの服を着続けるのはやめましょう。サイズがあわなくなっているのに、ギューギューと無理に服の中におしこむのはやめましょう。その服のスタイルがきらいなのに、好きなふりをするのはやめましょう。ズタズタになった服を捨てられないで、持ち続けるのはやめましょう。自分を隠すようなダブダプな服を着て、他人に見つからないようにと、隠れて暮らすのはやめましょう。ただ外面だけを気にして、高価な宝石や服をみせびらかすのはやめましょう。セックス・アピールだけを売り物にするような服装も考えなおしましょう。

 服装は、人生の比喩であり、自分を象徴するものです。

 家族から押しつけられた価値観、ものの考え方、感じ方をもう一度よく見なおして、それが本当の自分にあったものかを調べてみましょう。真の自分を表現できるよう、あらゆる側面一一言葉、話の表情、態度、感情、行動、服装一一に注目してみましょう。

 これが自分だと言えるような、自分に満足できる服を選んでみましょう。

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