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10月28日 信じて欲しかったら、言動で示す


自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。

 信頼は、少しずつ積み重ねて、できあがっていくものです。

 「あなたは私を信用していないのね」「どうして私を信じないのか」と、相手を責めるようなことを言ったことはありませんか。どんなに相手を責めても、相手の自分への信頼が増すわけではありません。

 信頼するにあたいする行動をとって、相手に示していきましょう。そうすれば無理に要求しなくても、相手から自然に信用は増していきます。また反対に相手を信じたいときは、その人が信じるに足る言動をしているか、よく確かめてから少しずつ信頼してみましょう。信頼を裏切られるようなことが多くあったら、何回も何回も信じるのはよしましょう。