
10月27日,金曜日
エホバよ,どうかわたしのこの唇を開いてください。わたしの口があなたの賛美を告げ知らせるためです。―詩 51:15。
話すことは日常生活の一部ですが,一日じゅう話している必要はありません。聖書も,「黙っているのに時があ[る]」と述べています。(伝 3:7)他の人が話している時に黙っているのは,敬意の表われです。(ヨブ 6:24)思慮分別のある人は,舌を制御して内密の事柄を漏らしません。(箴 20:19)賢い人は,挑発されても舌を制します。(詩 4:4)聖書は,「話すのに時がある」とも述べています。(伝 3:7)友達から素晴らしいプレゼントをもらったなら,見えない所にしまっておいたりせず,実際に使って感謝を表わすのではないでしょうか。話す能力というエホバからの贈り物も同じです。賢く用いて感謝を表わしましょう。自分の気持ちや必要を伝えたり,励ましの言葉を述べたり,神を賛美したりすることができます。塔15 12/15 3:4,5
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