
10月19日,木曜日
笑うのに時がある。……跳び回るのに時がある。―伝 3:4。
すべての娯楽が,有益で,心をくつろがせ,気分をさわやかにさせるわけではありません。レクリエーションに時間をかけすぎたり,頻度が多すぎたりするのも良くありません。では,健全なレクリエーションを楽しみ,そこから益を得るために,良心はどのように助けになるでしょうか。聖書は,「肉の業」を避けるよう警告しています。その業には,「淫行,汚れ,みだらな行ない,偶像礼拝,心霊術の行ない,敵意,闘争,ねたみ,激発的な怒り,口論,分裂,分派,そねみ,酔酒,浮かれ騒ぎ,およびこれに類する事柄」が含まれます。パウロは,「そのような事柄を習わしにする者が神の王国を受け継ぐことはありません」と書きました。(ガラ 5:19‐21)ですから,こう自問することができます。「わたしの良心の声は,攻撃的で暴力的なスポーツ,愛国心や競争心をあおるスポーツを退けるよう促すだろうか。ポルノ的な場面が出てくる映画や,性の不道徳,酔酒,心霊術を大目に見る映画を見たくなる時,警告を発するだろうか」。塔15 9/15 2:11,12
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