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9月15日,金曜日

神に対する良心のゆえに悲痛な事柄に耐え,不当な苦しみを忍ぶなら,それは喜ばしいこと……です。―ペテ一 2:19。

あなたは,特定の国や地域に対する忠節心の影響を受けて育ってきた方ですか。そうした忠節心が今も残っていますか。クリスチャンは,国家主義によって他の人に対する見方が曇らされないようにすべきです。しかし,他の国の人たち,文化,言語,人種などに対して消極的な考えを抱いている自分に気づいたなら,どうすべきでしょうか。エホバが国家主義や偏見をどう見ておられるかについて黙想するのは本当に有益です。こうしたテーマについて調べてください。そして,エホバの見方を受け入れることができるよう,助けを祈り求めてください。(ロマ 12:2)そうすべきなのはなぜでしょうか。正しい良心を持ってエホバに仕えたいと願う人たちは皆,遅かれ早かれ,同僚やクラスメートや隣近所や親族など,周囲の人たちとは異なる者として目立つことになるからです。わたしたちはそうでなければなりません。塔15 7/15 3:14,15

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