
8月21日,月曜日
人の前には廉直な道であっても,後にその終わりが死の道となるものがある。―箴 14:12。
詩編作者は次のように述べて,エホバへの愛と信頼を示しました。「神を待ち望め。わたしは,わたし自身の大いなる救いとして,なお神をたたえるからだ。わたしの神よ,わたしの内でわたしの魂が絶望しています。ですから,わたしはあなたを思い起こすのです」。(詩 42:5,6)あなたも天の父に対して,そうした愛と信頼を培ってきましたか。もちろんです,と言われるかもしれません。それでも,次の聖書の言葉に調和して,エホバへの信頼を強めることができるでしょう。「心をつくしてエホバに依り頼め。自分の理解に頼ってはならない。あなたのすべての道において神を認めよ。そうすれば,神ご自身があなたの道筋をまっすぐにしてくださる」。(箴 3:5,6)エホバは,まずご自分のほうからわたしたちを愛することにより,わたしたちがどのように神を愛すべきかをお示しになりました。(ヨハ一 4:19)エホバの優れた手本をいつも思いに留めましょう。「心をこめ,魂をこめ,思いをこめ,力をこめて」神を愛していることを,ますます示してゆきましょう。―マル 12:30。塔15 9/15 5:17‐19
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