
2月17日,水曜日
愛は決して絶えません。―コリ一 13:8。
愛は「刺激されてもいら立ちません。傷つけられてもそれを根に持(ちません)」。(コリ一 13:5)恨みを抱くと,怒りが火のように燃え上がり,自分や他の人を傷つけてしまう危険があります。(レビ 19:18)恨みを抱く代わりに,許して忘れなければなりません。愛は「不義を歓(び)」ません。わたしたちを憎む人であっても,不当な扱いを受けているなら,わたしたちはそれを見て喜ぶことはありません。(箴 24:17,18)愛があれば,だれかに気分を害されても,その人が許しを求めてくるなら許します。また,神の言葉にある「すべての事を信じ」,与えられる霊的食物に感謝します。聖書に記されている「すべての事を希望し」ます。試みとなる状況にあっても最善の結果を希望し,それを祈り求めます。愛は「すべての事を忍耐します」。だれかがわたしたちに対して罪を犯しても,迫害を加えても,忍耐します。そして,「愛は決して絶えません」。従順な人たちは永遠にわたって,この愛を表わすのです。―コリ一 13:4‐7。塔14 6/15 2:14,17,18
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