イメージ 1

11月24日,月曜日

あなた方が人の罪過を許すなら,あなた方の天の父もあなた方を許してくださる。―マタ 6:14。

だれかに感情を害された時,それがクリスチャン会衆の成員であってもなくても,その人を進んで許すことは,家族,友人,隣人,エホバとの平和な関係を保つのに不可欠です。聖書が示しているように,クリスチャンは,頻繁に感情を害されたとしても相手を進んで許さなければなりません。イエスは,主人から多額の負債を免除された奴隷の例えを用いました。この奴隷がわずかな額を自分から借りている仲間の奴隷に同様の憐れみを示さなかったとき,主人はこの奴隷を獄に入らせてしまいます。(マタ 18:21‐34)イエスは結論としてこう述べています。「もしあなた方各自が,自分の兄弟を心から許さないなら,わたしの天の父もあなた方をこれと同じように扱われるでしょう」。(マタ 18:35)そうであれば,エホバとの友情を願う人はだれでも,仲間の欠点を許す義務があります。塔12 11/15 5:3‐5

ランキングに参加しています。

文字をクリックしていただけたら嬉しいです。