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10月12日 あやまり方を学ぶ

自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。

 あやまり方を学びましょう。何も悪いことをしないのに、あやまり続ける必要はありません。「ゴメンナサイ」を乱発すればするほど意味がなくなり、自己評価が落ちるばかりです。植木にぶつかっても「ゴメンナサイ」とあやまる人は、自分がいつも悪いことをしてまちがっていると信じるのが、癖になってしまっている人でしょう。

 小さいとき、あやまらないと、もっと怒鳴られたせいかもしれません。親や他の大人から、罪の意識を植えつけられて育ったせいかもしれません。むやみやたらとあやまるのは、もうよしましょう。

 あやまることを知らない人は、あやまる練習をしましょう。こういう人にとっては、相手にあやまることは至難のことです。自分がまちがっていたことを真に認めるには、自信がいります。本当に自分がミスをしたときは相手のせいにしないで、さっぱりと直接にあやまりましょう。

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