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芹乃栄
読み方:せりすなわちさかう

七十二候の一つ。二十四節気の小寒の初候にあたり、1月5日~1月9日ごろに相当する。季節は晩冬。芹乃栄は、それ自体としては「芹がよく生育する」などといった意味。また、小寒の次候は「水泉動」と言い、末候は「雉始?胙」と言う。なお、芹乃栄は「略本暦」における呼び名であり、元となった中国の宣明暦では「雁北郷」と呼ばれ、「雁が北に渡り始める」などといった意味である。


子供のとき

父がせせらぎの小川から

雪を掻き分けて

芹を取ってきてくれるんだけど

香りが強くて

とても苦手だったなw

芹味噌とか今ならおいしいと感じるのにね