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しかしいく世紀かのち,イスラエル人自身も,「神の使者等を嘲けり その御言を軽んじその預言者たちをののしる」という罪を犯したので,「エホバの怒」が「その民にむかひて起り」ました。神は外国のネブカデネザルの軍隊を用いて,ご自分の怒りを表明されました。彼らはイスラエルの国土を荒廃させ,エルサレムとその神殿を破壊し,その民を捕虜として連れ去りました。―歴代下 36:16‐21。

歴代第二36章16~21節
16 ところが,彼らは絶えず[まことの]神の使者たちを笑い物にし,そのみ言葉を侮り,その預言者たちをあざけっていたので,ついにエホバの激怒がその民に向かって起こり,いやし得ないまでになった。

17 そこで,[神]はカルデア人の王を彼らのもとに攻め上らせたので,彼はその聖なる所の家で彼らの若者たちを剣で殺した。彼は若者にも処女にも,年寄りにも老衰した者にも同情を覚えなかった。すべてのものを[神]は彼の手に渡されたのである。18 そして,[まことの]神の家のすべての大小の器具,エホバの家の財宝,王とその君たちの財宝など,そのすべてを彼はバビロンに携えて行った。19 さらに,彼は[まことの]神の家を焼き,エルサレムの城壁を取り壊した。その住まいの塔をみな,彼らは火で焼き,またその好ましい品物もみな[焼き],壊滅させた。20 その上,彼は剣を逃れた残りの者たちをとりこにしてバビロンに連れ去り,こうして彼らは,ペルシャの王族が治めはじめるまで,彼とその子らの僕となった。21 これはエレミヤの口によるエホバの言葉を成就して,やがてこの地がその安息を払い終えるためであった。その荒廃していた期間中ずっと,それは安息を守って,七十年を満了した。

エホバの怒り、怖いですね。
惜しげもなく、捨て去ってしまうんですね。
舞も捨てられないようにしよう。
=*^-^*=にこっ♪