歴代第二36章16~21節
16 ところが,彼らは絶えず[まことの]神の使者たちを笑い物にし,そのみ言葉を侮り,その預言者たちをあざけっていたので,ついにエホバの激怒がその民に向かって起こり,いやし得ないまでになった。
17 そこで,[神]はカルデア人の王を彼らのもとに攻め上らせたので,彼はその聖なる所の家で彼らの若者たちを剣で殺した。彼は若者にも処女にも,年寄りにも老衰した者にも同情を覚えなかった。すべてのものを[神]は彼の手に渡されたのである。18 そして,[まことの]神の家のすべての大小の器具,エホバの家の財宝,王とその君たちの財宝など,そのすべてを彼はバビロンに携えて行った。19 さらに,彼は[まことの]神の家を焼き,エルサレムの城壁を取り壊した。その住まいの塔をみな,彼らは火で焼き,またその好ましい品物もみな[焼き],壊滅させた。20 その上,彼は剣を逃れた残りの者たちをとりこにしてバビロンに連れ去り,こうして彼らは,ペルシャの王族が治めはじめるまで,彼とその子らの僕となった。21 これはエレミヤの口によるエホバの言葉を成就して,やがてこの地がその安息を払い終えるためであった。その荒廃していた期間中ずっと,それは安息を守って,七十年を満了した。
エホバの怒り、怖いですね。
惜しげもなく、捨て去ってしまうんですね。
舞も捨てられないようにしよう。
=*^-^*=にこっ♪