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イエスは弟子たちを「ご自分の者たち」として愛し,欠点や個人的なくせがあったにもかかわらず,「彼らを最後まで愛され」ました。(ヨハネ 13:1)その弟子たちのうちに純粋な心と,み父に対する魂のこもった専心の念をご覧になったのです。同様にわたしたちも,仲間の崇拝者たちが自分と同じやり方をしない,あるいはその習慣や個性のために気分を害されるというだけの理由で,その行為が悪い動機から出たものだなどと決して考えないようにしなければなりません。仲間の兄弟たちの尊厳を重んじているなら,兄弟たちもエホバを愛し,純粋な動機でエホバに仕えていることを確信して,兄弟たちを愛し,あるがままに受け入れるよう促されます。―ペテロ第一 4:8‐10。

ヨハネ13章1節
13 さてイエスは,過ぎ越しの祭りの前に,自分がこの世を出て父のもとに行くべき時が来たことを知ったので,[それまでも]世にあるご自分の者たちを愛してこられたのであるが,彼らを最後まで愛された。

ペテロ第一4章8節
8 何よりも,互いに対して熱烈な愛を抱きなさい。愛は多くの罪を覆うからです。9 愚痴を言うことなく互いを暖かくもてなしなさい。10 各々が受けた賜物に応じ,さまざまな仕方で表わされる神の過分のご親切を扱うりっぱな家令として,互いに対する奉仕にそれを用いなさい。