「辛抱強さを身に着けなさい」 2001年11月1日ものみの塔 | kaoruko5000のブログ


8 しかしこれは,エホバがご自分の霊を人に押しつける,ということではありません。わたしたちは,その影響力に自ら進んで服さなければなりません。(コリント第二 3:17。エフェソス 4:30)自分の行なうすべての事柄において霊の実を培うことにより,神の霊が自分の生活に働くようにします。パウロは肉の業と霊の実を挙げた後,さらにこう述べました。「もし霊によって生きているのであれば,また霊によって整然と歩んでゆきましょう。惑わされてはなりません。神は侮られるような方ではありません。何であれ,人は自分のまいているもの,それをまた刈り取ることになるのです。自分の肉のためにまいている者は自分の肉から腐敗を刈り取り,霊のためにまいている者は霊から永遠の命を刈り取ることになるからです」。(ガラテア 5:25; 6:7,8)辛抱強さをしっかり培うためには,聖霊によってクリスチャンのうちに生み出されるほかの実も培わなければなりません。
コリント第二3章17節
17 さて,エホバは霊です。そしてエホバの霊のある所には自由があります。
エフェソス4章30節
30 また,神の聖霊を悲しませることのないようにしなさい。贖いによる釈放の日のために,あなた方はそれをもって証印を押されたのです。
ガラテア5章25節
25 もし霊によって生きているのであれば,また霊によって整然と歩んでゆきましょう。
ガラテア6章7.8節
7 惑わされてはなりません。神は侮られるような方ではありません。何であれ,人は自分のまいているもの,それをまた刈り取ることになるのです。8 自分の肉のためにまいている者は自分の肉から腐敗を刈り取り,霊のためにまいている者は霊から永遠の命を刈り取ることになるからです。
8 どうすれば辛抱強さを含む霊の実を培うことができますか。

