喜びをもってエホバに仕える ものみの塔1991年1月1日 | kaoruko5000のブログ


16 しかし,頑固な反対者たちの間で証言する時に,どうすれば喜びを保てるでしょうか。神の預言者たちが同様の状況のもとで喜びに満ちた見方を保ったことを思い起こしてください。エレミヤは試練のもとにあったとき,「あなたの言葉が見いだされたので,わたしはそれを食べはじめました。わたしにとってあなたの言葉はわたしの心の歓喜となり,歓びとなります。万軍の神エホバよ,わたしはあなたのみ名をもってとなえられたからです」と述べました。(エレミヤ 15:16)エホバのみ名をもってとなえられ,そのみ名の証しを行なうのは,何とすばらしい特権なのでしょう。勤勉に個人研究を行ない,クリスチャンの集会に十分に参加することは,真理において歓び続けるようわたしたちを築き上げます。わたしたちの喜びは,野外での振る舞いにも,王国のほほえみにも現われます。ヨブは厳しい試練のもとでも,自分の逆境について,「わたしは彼らにほほえみかけた―彼らはそれを信じなかった―わたしの顔の光を彼らは陰らせなかった」と言うことができました。(ヨブ 29:24)わたしたちも忠実なヨブと同じように,反対者たちから嘲笑される時に意気消沈する必要はありません。ほほえみを絶やさないでください。わたしたちの顔の表情はわたしたちの喜びを反映するので,聴く耳を得ることがあります。
エレミヤ15章16節
16 あなたの言葉が見いだされたので,わたしはそれを食べはじめました。わたしにとってあなたの言葉はわたしの心の歓喜となり,歓びとなります。万軍の神エホバよ,わたしはあなたのみ名をもってとなえられたからです。
ヨブ記19章24節
24 わたしは彼らにほほえみかけた―彼らは[それを]信じなかった―
わたしの顔の光を彼らは陰らせなかった。
16 エレミヤとヨブの立派な模範は,野外の業を行なうわたしたちにとってどんな励みとなるはずですか。

