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1月29日 決断するときの四つのステップ

 何か決断に迫られたときに使う四つのステップに注目してみましょう。

1.否定、否認をしないで、問題に面と向かいましょう。

2.自分の心の内部と、相手、環境に十分注意を払って、どんなメッセージが出ているか情報をしっかり得ましょう。問題について初めから考えを決めてしまわずに、いろいろな角度から得た情報をじっくり調べ、心を開いて対応しましょう。

3.自分に忠実でありましょう。どれほど厳しくても、不安があっても、いろんな情報をオープンな気持ちで調べたあとは、他人の意見は考慮に入れても、それに支配されないで、自分が真に信じている決断を実行しましょう。

4.結果にとらわれないようにしましょう。もし、最初の三段階を踏んだ上で決断をしたのなら、結果はどうあれ、それに振り回されることはありません。ただ、出た結果は、自分で責任をとりましょう。