親切を示すことによりエホバを喜ばせなさい 1991年7月15日ものみの塔 | kaoruko5000のブログ


17 わたしたちすべては死の宣告を受けた罪人として生まれたので,ある親切には特に感謝しなければなりません。それはエホバ神の過分のご親切です。罪人が死の宣告から解放され義と宣せられるということは,全く過分とも言うべきご親切です。パウロは,神の霊感を受けた14通の手紙の中で90回神の過分のご親切に言及しており,古代ローマのクリスチャンにはこう述べました。「すべての者は罪をおかしたので神の栄光に達し(ません。)彼らがキリスト・イエスの払った贖いによる釈放を通し,神の過分のご親切によって義と宣せられるのは,無償の賜物としてなのです」。(ローマ 3:23,24)わたしたちは,エホバ神によって示された過分のご親切に本当に感謝すべきです。
ローマ3章22.23節
23 というのは,すべての者は罪をおかしたので神の栄光に達しないからであり,24 彼らがキリスト・イエスの[払った]贖いによる釈放を通し,[神]の過分のご親切によって義と宣せられるのは,無償の賜物としてなのです。
17 生まれつき罪人であるわたしたちは,特にどんな親切に感謝すべきですか。

