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しかし,家族が貧しいとか,若者が自分の小遣いなどめったに持っていない,経済的に恵まれない国に住んでいるとしたらどうでしょうか。それでもあなたの家族には,乏しいとは思えてもある程度の資産があります。それでもし家族の資産に対して,“なくなればすぐにまた手に入るさ”という態度を取るとすれば,あなたは自分と家族の益に反する行動をしていることになります。親が骨折って働いて備えてくれる物に対して「感謝の念のない者」になりたいとは思わないに違いありません。―箴言 29:21。

箴言29章21節
21 自分の僕を若い時から甘やかしていると,後になって感謝の念のない者となる。

お金に対してだけじゃないですね。
労働や者に対しても、
親や養育者が普段から
感謝を口にしないで
当たり前のものとみなしていると、
子供はそれをみて育ちますね。
舞の娘は、ずっと大きな寮に預けたので、
食事を作ってくれて当たり前。
お風呂が沸いてて当たり前の子になってしまいました。
親はなくとも子は育つなんて、大嘘ですね。
体は大きくなりますが、心は育たない。
=*^-^*=にこっ♪

自分の僕を若い時から甘やかしていると,後になって感謝の念のない者となる。