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現代人の睡眠への不満

このように、現代人を取りまく睡眠環境は明らかに悪化して不眠に悩まされる人が増えています。そして、現在では、日本の5人に1人は不眠でなやんでいると言われています。


厚生労働省が行った睡眠に関する調査によると、過去において睡眠に関する問題で困った経験をもつ人と、現在睡眠に関する問題を抱えて困っている人の割合は、下表の結果として得られています。

つまり、約35%の人が睡眠の悩みを持った経験があり、5人に1人は現在も睡眠に関する悩みを抱えていることがわかります。

分類 過去の不眠経験 現在の不眠
女性 39.3% 20.3%
男性 32.4% 18.7%
全体 36.4% 19.6%


また、このうち不眠が1ヶ月以上続いている人は11.7%にのぼり、なんと10人に1人が長期の不眠で悩んでいるという深刻な状況が見えてきます。

不眠の悩みは、特に20~40歳代の働き盛りの年代に多くみられるようです。不眠の理由の主なものとしては下記の二つの理由が顕著で、現代社会の特質を強く反映していることが良くわかります。

多忙で、かつ、高ストレスにさらされている現代人にとって、いまや不眠は生活習慣病の一つといえるかもしれません。

多忙により睡眠時間が十分にとれない 51.8%
精神的ストレス 20.5%

舞がこれで、会社に勤めなければならなかったら、
しんどいんだろうな。
舞は指圧師です。
ホテルとかに勤めると、
夕方から出勤し、
朝の3時近くまで
治療をすることになります。
完璧に昼夜逆転しますね。
始発を待って、仮眠を取り、
帰ってくるのですが、
慣れるまですごくしんどいです。
ホテルといっても、都心の例えば
ニュー大谷とか帝国ホテルとかなので、
変なお客様はいらっしゃらないのですが、
「仕事終わってから、遊びにおいでよ。お金上げるから」
と誘われます。
舞はそんな時、すごく惨めになります。
旅の恥はかきすてかよ。
そんなに安くありませんから・・・
みたいな
眠れないことより、そっちのほうがいやかな?
太陽を浴びれないのもしんどいですね。
生活リズムが、どんどんずれ込んでいくので、
気をつけないといけません。
ホテルの仕事は、当分嫌だな。
=*^-^*=にこっ♪